豊岡市は兵庫県北部の中核都市で、城崎温泉に代表される観光が盛んなエリアです。温泉だけでなく、豊かな海にも恵まれた景観スポットやグルメも魅力的で、毎年数多くの観光客が訪れています。今回は、そんな豊岡市のおすすめ観光スポットをランキングするとともに、城崎温泉の7つの外湯をすべてご紹介したいと思います。
- 城崎温泉と豊かな自然で知られる豊岡市
- 観光協会による豊岡市の基本情報
- 観光地図にあふれる「おすすめスポット」!
- 第1位:なんと言っても城崎温泉
- 第2位:ショーが充実している城崎マリンワールド
- 第3位:市内屈指のビュースポット城崎温泉ロープウェイ
- 第4位:自然の驚異を目の当たりにできる玄武洞公園
- 第5位:まさに竜宮城・後ヶ島
- 第6位:日本最後の生息地・兵庫県立コウノトリの郷公園
- 第7位:個人の偉業を讃える植村直己冒険館
- 第8位:子宝神社として有名な久々比神社
- 第9位:運気上昇のご利益がある但馬五社・絹巻神社
- 第10位:市内随一の名瀑布・蘇武滝
- 城崎温泉の7つの外湯を全紹介!
- 観光と温泉を楽しんだら
- 夏には観光客に人気の竹野浜海水浴場も
城崎温泉と豊かな自然で知られる豊岡市
豊岡市は兵庫県北部エリアの中心的な都市で、観光地として全国的にも有名な城崎温泉をはじめとして、数多くの施設があります。
観光都市として発展する一方、日本最後の野生コウノトリの生息地など、面積の約8割が森林地帯と豊かな自然が残る地域でもあります。このため、自然の絶景を楽しめるスポットも豊富です。
今回は、Wills読者の皆さまに豊岡市のおすすめ観光スポット10選をご紹介するとともに、城崎温泉の7つの外湯を全紹介いたします。
観光協会による豊岡市の基本情報
豊岡市は平成17年4月に旧豊岡市と出石・城崎・竹野・但東・日高の各町が合併して現在に至ります。兵庫県北部の都市で、野生コウノトリの生息地としても知られています。「コウノトリの郷公園」では、コウノトリが野生で生きていくために保護や繁殖、研究を行っており、そこで繁殖したコウノトリを野生に返すなどの取り組み行われています。
他にも「コウノトリ文化館」や「コウノトリ市民研究所」では豊岡盆地の特徴や、コウノトリの学習ができる環境を整えており、一般の人に広く理解してもらおうといった取り組みも行われています。さらにそういった特色ある豊岡盆地では天然記念物の「玄武洞」なども見ることができ、コウノトリだけでなく、美しい自然を観察できるスポットとしても有名です。
観光地に行く際気になるのが、スポット情報はもちろんグルメ情報ですよね。豊岡グルメの定番といっていいのが、津居山かにです。現在人気急上昇中のブランドガニで、豊岡市の津居山港で水揚げされるズワイガニです。すらりとのびた長い足が特徴的で、茹でて食べるのはもちろんのこと、刺身で食べるのも美味しいです。初セリでは1杯5万~6万円の高値がつくほどのカニで、豊岡市に来た際はぜひ食べて欲しい絶品グルメです。
観光地図にあふれる「おすすめスポット」!
コウノトリで有名な豊岡市ですが、魅力ある観光スポットも充実。その中でも特におすすめなのが城崎観光温泉。その歴史は古く平安時代から温泉地として賑わいを見せていたとか。そして城崎温泉を最大限楽しむ方法が城崎外湯めぐり。外湯めぐりは、観光温泉地で様々な浴場を楽しむために定番となっていますが、外湯めぐりの文化はここ城崎温泉が発祥だそう。宿泊する宿に着いたら浴衣に着替え、下駄を鳴らしながら各場所の温泉を巡る。温泉好きにとってはたまらない贅沢です。
ここ城崎温泉を拠点に少し足を伸ばせばコウノトリ郷公園はもちろん、但馬の小京都とも言われる出石の町にも行くことができます。年間100万人を超える観光客でにぎわう町で、歴史的風情を感じさせる町並みが色濃く残り、グルメやお土産選びなども楽しむことができます。
コウノトリに温泉、歴史的町並みと観光スポット目白押しな豊岡ですが、自然が作り出す造形美も観察することができます。特に日本屈指の洞窟絶景としても知られる玄武洞は、六角形の岩が規則ただしく並んだ神秘的な洞窟で、自然が作り出す造形の美しさを堪能することができます。逆転磁場の発見の地としても知られており、世界的に見ても有名な土地のようです。
第1位:なんと言っても城崎温泉
城崎温泉を100%楽しむには「外湯めぐり」
城崎温泉は万葉の時代から続く有名な温泉地で、数多くの文人にも愛された地としてその名は全国的にも知られています。
温泉旅館の中には「内湯」と呼ばれるお風呂もありますが、城崎温泉を訪れたならまずは楽しんでほしいのが「外湯」と呼ばれる公衆温泉です。城崎温泉には全部で7つの外湯があり、これらをめぐるのが人気の「外湯めぐり」です。
風情ある城崎の街を散策しながらめぐるのはとても楽しいですよ!
「外湯」にはそれぞれの浴場にシャンプー・石けんがあるので、タオルと入浴券だけあればOKです。
7つの「外湯」については本記事の後半で詳しくご紹介しますので、そちらをご参照ください!
第2位:ショーが充実している城崎マリンワールド
アジ釣り体験がワイルドで楽しい
城崎マリンワールドは、日本海側でも屈指の水族館として知られている、豊岡市を代表するレジャー施設です。
施設には、来場した人たちを楽しませる工夫が盛りだくさんです。中でも、イルカ・アシカーショ―は毎年毎年テーマを変更しリニューアルしているという力の入れようで、見どころもたくさんです。
このほかにも、イルカのライブショー、イルカタッチプログラム、トドの豪快なダイビングアトラクションなどの催しが目白押しですよ。
中でもおすすめしたいのが、フィッシングゾーンのアジ釣りです。こちらのアクティビティーでは、釣り上げたアジをその場で天ぷらにして食べられるんですよ!
デートにもイチオシの観光スポットです。
■ 基本情報
・名称: 城崎マリンワールド
・住所: 兵庫県豊岡市瀬戸1090番地
・アクセス:
●JR城崎温泉駅下車、バス10分
●大阪・池田ICから約2時間40分
●神戸・西宮北ICから約2時間20分
●京都・沓掛ICから約2時間40分
●姫路・砥堀ICから約2時間10分
●全但バス城崎直行便 大阪・阪急三番街発 約3時間10分/神戸・三宮発約3時間10分
●但馬空港よりバス・タクシーで約30分
・営業時間: 9:00~17:00
※夏期7/20~8/31 9:00~18:00
※ゴールデンウィーク・お盆期間は、営業時間延長
・定休日: 年中無休
・電話番号: 0796-28-2300
・料金: 大人2,470円、小中学生1,230円、幼児620円
第3位:市内屈指のビュースポット城崎温泉ロープウェイ
美しい景観はデートにもおすすめ
城崎温泉ロープウェイは、昭和38年から城崎温泉街~大師山山頂を結んでいるロープウェイです。
ロープウェイは山麓駅から出発し、温泉寺駅を経由し山頂駅まで約7分で到着します。
温泉寺駅で途中下車すると、城崎温泉を開いたことで知られる道智上人ゆかりの温泉寺本堂、城崎美術館といった観光スポットめぐりが楽しめます。
また、山頂駅に併設された展望台からは、城崎温泉街や豊岡市街はもちろん、はるか山陰海岸国立公園・日本海まで眺望できる素晴らしい絶景が堪能できます。
ぜひともデートプランには盛り込みたいおすすめスポットです。
■ 基本情報
・名称: 城崎温泉ロープウェイ
・住所: 兵庫県豊岡市城崎町湯島806-1
・アクセス: 城崎温泉駅から徒歩約20分
・営業時間:
●上り 始発9:10 終発16:50
●下り 始発9:30 終発17:10
・定休日: 毎月第2・第4木曜日(ただし、祝日の場合は営業)
・電話番号: 0796-32-2530
・料金: 山麓駅~山頂駅往復 大人900円、小人450円
・所要時間:片道約7分
城崎温泉ロープウェイ
城崎温泉ロープウェイと太田垣翁資料館、その周辺の観光についてご紹介しています。
第4位:自然の驚異を目の当たりにできる玄武洞公園
5つもの洞を見ることができる
玄武洞公園は、約160万年前の火山噴火により流出したマグマが固まるときに形成された特殊地形、玄武洞を中心として整備された公園です。
玄武洞は約6,000年前に、海の波により浸食され、表面が削られ玄武岩溶岩が露出したと推測されており、その後、人によって岩が切り出されたため、現在のような洞ができあがったとされています。
この地の名前は、江戸幕府の儒学者・柴野栗山が伝説の動物「玄武」に似ていることから名づけたと言われています。
昭和6年2月には国の天然記念物に指定され、玄武洞、白虎洞、青龍洞、北朱雀洞、南朱雀洞、の5つ洞窟を合わせて玄武洞公園として整備されました。
■ 基本情報
・名称: 玄武洞公園
・住所: 兵庫県豊岡市赤石1339
・アクセス:
●JR豊岡駅から車で約7分
●JR城崎温泉駅から車で約5分
・電話番号:
●0796-22-8111 豊岡観光協会
●0796-23-3821 玄武洞ミュージアム
第5位:まさに竜宮城・後ヶ島
夕暮れ時は幻想的なムードに
後ヶ島は、日和山海岸の沖合いおよそ700メートルのあたりに位置している小さな島の集まりです。
リアス式海岸と日本海の波の侵食によって作り出された光景はまさに絶景……まるで竜宮城のようです。日中も美しいですが、夕日に海が染まる時間帯には幻想的な姿を見せてくれます。
海岸に沿ってい遊歩道・橋が整備されているので、ゆっくりと散策しながら眺めるのもよいでしょう。
また、「城崎マリンワールド」からすぐの場所にあるので、合わせて訪れると便利ですよ!
■ 基本情報
・名称:後ヶ島(のちがしま)
・住所:兵庫県豊岡市瀬戸
・アクセス:JR城崎温泉駅からバスで10分
第6位:日本最後の生息地・兵庫県立コウノトリの郷公園
数少ないコウノトリを実際に見られるチャンス!
兵庫県立コウノトリの郷公園は、国の特別天然記念物に指定されているコウノトリの保護、繁殖、野生復帰などの事業を行っている兵庫県立の研究施設です。なお、施設がある地域はコウノトリの日本最後の生息地となっています。
同施設で繁殖したコウノトリの一部を飼育ゲージごしに観察することができるほか、「人と自然環境の共生」をテーマにした展示施設も見学できます。
■ 基本情報
・名称: 兵庫県立コウノトリの郷公園
・住所: 兵庫県豊岡市祥雲寺字二ヶ谷128番地
・アクセス:
●中国自動車道または山陽自動車道から播但連絡道路
●舞鶴若狭自動車道から北近畿豊岡自動車道
●JR山陰本線豊岡駅から全但バス「コウノトリの郷公園」または「法花寺」行きで「コウノトリの郷公園」下車
・営業時間: 9:00~17:00
・定休日: 毎週月曜日(休日に当たるときはその翌日)および12月28日~1月4日
・電話番号:0796-23-5666
・料金: 無料
兵庫県立コウノトリの郷公園
第7位:個人の偉業を讃える植村直己冒険館
冒険に使われた犬ぞりや装備品を見ることができる
植村直己冒険館は、国民栄誉賞を受けた世界的冒険家の植村直己氏の偉業を讃える記念館です。
故人は1984年にマッキンリーで消息を絶つまで数々の業績を残しましたが、人生を冒険になぞらえ、常にチャレンジし続けることの素晴らしさを多くの人々に伝えてくれました。
施設のメインはイグルーをイメージした半円形ドームの「氷雪の家」で、その中には故人の冒険歴のほか、マッキンリー、北極点、グリーンランド縦断に使われた犬ぞりや装備品などが展示されています。
展示されている遺品の数々に、故人の夢とロマンにかけるチャレンジスピリッツを感じることができます。
■ 基本情報
・名称:植村直己冒険館
・住所:兵庫県豊岡市日高町伊府785
・アクセス:JR山陰本線 江原駅全但バス「稲葉」または「東河内」行き「冒険館前」下車 徒歩3分
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:水曜日
・電話番号:0796-44-1515
・料金:大人500円、高校生200円、小中学生150円
植村直己冒険館
第8位:子宝神社として有名な久々比神社
日本書紀にも登場する由緒ある神社
久々比神社は、兵庫県の県鳥であるコウノトリに関わりの深い神社で、「子宝神社」としても広く知られています。
こちらの神社は、日本書紀にも記載があるほどの由緒を誇っており、コウノトリのご利益に授かろうと全国各地から「子宝祈願」に訪れる人が後を絶ちません。
日本書紀に記されている「天湯河板挙命のコウノトリ伝説」はとても有名です。幼いときより話すことができなかった誉津別皇子が、空を飛ぶコウノトリのあまりの美しさに、思わず言葉を発したとされています。
この出来事からコウノトリを霊鳥として祀ったのが、この神社の起こりであったそうです。
■ 基本情報
・名称:久々比神社
・住所:兵庫県豊岡市下宮171
・アクセス:JR豊岡駅から車で約15分
第9位:運気上昇のご利益がある但馬五社・絹巻神社
お尻を持ち上げた変わった狛犬が見どころ
但馬五社・絹巻神社は、その昔、但馬地方を開拓したとされる祭神を祀っている5つの神社の一つです。
見どころは「構え型」と呼ばれるお尻を持ち上げた格好の狛犬で、「しり上がり」という言葉になぞらえて運気上昇・大願成就のご利益があるとされています。
なお、絹巻神社のほかに出石神社・養父神社・小田井神社・粟鹿神社の5つが「但馬五社」で、すべての神社をお参りするとご利益が素晴らしいとのことです。
■ 基本情報
・名称:但馬五社・絹巻神社
・住所:兵庫県豊岡市気比字絹巻2585-1
・アクセス:JR山陰本線城崎温泉駅より全但バス気比行き絹巻神社下車
・電話番号:0796-28-2468
第10位:市内随一の名瀑布・蘇武滝
道なき道の先にある絶景
蘇武滝は、三段合わせると落差が40mにもなる豊岡市でも随一の瀑布です。
近くから鑑賞するためには少し大変で、途中から沢を登っていくことになります。
大変ですが、間近で見る圧倒的な景観はその価値があるでしょう。
■ 基本情報
・名称: 蘇武滝
・住所:兵庫県豊岡市日高町羽尻
・アクセス:江原駅からバス(金谷行き)
城崎温泉の7つの外湯を全紹介!
①日本最大の駅舎温泉・さとの湯
さとの湯は、城崎温泉駅に隣接している温泉で、日本最大の駅舎温泉として知られています。
まさに、電車を降りた瞬間から温泉めぐりが始まりますね。
■ 基本情報
・名称: 駅舎温泉 さとの湯
・住所: 兵庫県豊岡市城崎町今津290-36
・営業時間: 13:00~21:00
・定休日: 毎週月曜日
・電話番号: 0796-32-0111
・料金: 大人800円、小人400円
②城崎温泉のシンボル的存在・一の湯
一の湯は、歌舞伎座を連想させる豪華な建物が特徴で、城崎温泉の象徴とされる名湯です。
外湯すべてを回れなくても、ここだけは入っておきたいですね。
■基本情報
・名称:一の湯
・住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島415-1
・営業時間:7:00~23:00
・定休日:毎週水曜日
・電話番号:0796-32-2229
・料金:大人600円、 小人300円
③別名は美人の湯・御所の湯
御所の湯は、美人の湯とも言われる温泉で、7つの外湯で一番新しい外湯です。
■基本情報
・名称:御所の湯
・住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島448
・営業時間:7:00~23:00
・定休日:第1・3木曜日
・電話番号: 0796-32-2230
・料金:大人800円、小人400円
④落ち着いたひのき風呂・まんだら湯
まんだら湯は山すそにあり、落ち着いた雰囲気とひのき風呂が人気の外湯です。
■基本情報
・名称:まんだら湯
・住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島565
・営業時間:15:00~23:00
・定休日:毎週水曜日
・電話番号:0796-32-2194
・料金:大人600円、 小人300円
⑤モダンなつくりがお洒落・地蔵湯
地蔵湯は六角形の窓で知られ、パンフレットの写真などにも使われるお洒落な外観が特徴です。
貸切り風呂もできますよ!
■基本情報
・名称:地蔵湯
・住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島796
・営業時間:7:00~23:00
・定休日:毎週金曜日
・電話番号:0796-32-2228
・料金:大人600円、 小人300円
⑥露天風呂が魅力的・鴻の湯
鴻の湯は、町外れにある露天風呂が魅力の外湯です。
散策しながら向かうと楽しいでしょう。
■基本情報
・名称:鴻の湯
・住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島610
・営業時間:7:00~23:00
・定休日:毎週火曜日
・電話番号:0796-32-2195
・料金:大人600円、 小人300円
⑦安産子宝の湯・柳湯
柳湯は温泉街の中心に位置する風情豊かな外湯です。
安産や子宝の湯として知られています。
■基本情報
・名称:柳湯
・住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島647
・営業時間:15:00~23:00
・定休日:毎週木曜日
・電話番号:0796-32-2097
・料金:大人600円、 小人300円
観光と温泉を楽しんだら
豊岡市・城崎温泉の名物と言えば、やはりカニですよね。秋から春にかけてのカニのシーズンには、旅館や民宿では「カニづくしメニュー」を予約できるところがほとんどです。
忘れずに事前確認しましょう。
夏には観光客に人気の竹野浜海水浴場も
東西約800mにも及ぶ遠浅の海で、海水の透明度が非常に高いことでも知られています。日本の渚100選や日本の水浴場55選、日本の水浴場88選にも選ばれており、日本屈指の海水浴場としても有名です。夏には毎年50万人以上の人が訪れ、遠浅の海ということもあって子供も安心して泳ぐことができるため、家族連れに人気のスポットでもあります。
夏場に海で海水浴を楽しむことはもちろん、ジオカヌーなどのアクテビティも充実しています。そもそもジオカヌーとは何かというと、ジオパークをカヌーで巡るものです。ここ竹野浜付近の地形は地質学的価値のある自然公園としてジオパークに認定されています。純粋に海水浴そのものを楽しむのはもちろん、こういった自然の作り出した歴史ある地形を、カヌーで巡るといった楽しみ方もできます。
その他にも、家族と一緒に楽しむことができるダイビング体験や今流行りの水圧で空を飛ぶフライボートなどの体験もできます。竹野浜には海の家も各所に点在しているので、大人はもちろん子供達も安心して遊ばせることができます。一年中通して人気のスポットですが、夏には夏の楽しみかたもできるのが豊岡のいいところです。
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