- 東京ドームシティって??
- 第1位:ASOBono!(アソボ〜ノ)
- 第2位:シアターGロッソ
- 第3位TeNQ(テンキュー)
- 4位:東京ドームシティアトラクションズ・ビッグ・オー
- 第5位:東京ドームシティアトラクションズ・カルーセル
- 第6位:東京ドームシティアトラクションズ・ウォーターキャノン
- 第7位:東京ドームボウリングセンター
- 第8位:東京ドームシティアトラクションズ・ちゃぷちゃぷクリーク
- 第9位:野球殿堂博物館
- 第10位:東京ドームシティアトラクションズ・マジカルミスト
- 東京ドームシティ近隣のおすすめスポットのランキング1~5位!
- 第1位:日本サッカーミュージアム
- 第2位:文京シビックセンター展望ラウンジ
- 第3位:教育の森公園
- 第4位:小石川後楽園
- 第5位:小石川植物園
- まとめ
東京ドームシティって??
「東京ドームシティ」は、株式会社東京ドームによって運営されている、東京ドーム、東京ドームシティアトラクションズ、後楽園ホール、ラクーア、東京ドームホテルといった施設で構成されてる「都市型総合エンターテインメントエリア」のことです。
「東京ドームシティ」は、1990年代までは、東京ドームの愛称である「BIG EGG」にちなみ、 ビッグエッグシティという名称でしたが、2000年からは現在の名称に改称されています。
2003年には、スパ施設を中心とした「ラクーア」がオープンし、それにともない「観る」「遊ぶ」「くつろぐ」をコンセプトとしたアーバンリゾートシティへと進化しました。2015年現在の統計で、年間約3500万人もの人が訪れる人気エリアとなっています。
東京ドームシティを構成する施設は以下の通りです。なお、今回ランキングした施設・アトラクションには●印をつけてあります。
・東京ドーム
●野球殿堂博物館
●シアターGロッソ
●ASOBono!(アソボ〜ノ)
・GO-FUN(ゴファン)
・ミーツポート
・TOKYO DOME CITY HALL
・プリズムホール
・東京ドームホテル
・後楽園ホールビル
・後楽園ホール
・黄色いビル
・WINS後楽園
・offt後楽園
●東京ドームボウリングセンター
・東京ドームローラースケートアリーナ
●TeNQ(テンキュー)
・ジャンプショップ
・福禄寿/小石川七福神
・東京ドームシティアトラクションズ
「ラクーアゾーン」
●ビッグ・オー
・サンダードルフィン
・ワンダードロップ
・ザ・ダイブ
・ヴィーナスラグーン
・ウォーターシンフォニー
「バイキングゾーン」
・スーパーバイキング ソラブネ
・フリフリグランプリ
・キッズハッカー
●カルーセル
・ブンブンビー
「パラシュートゾーン」
・スカイフラワー
・ブルームエクスプレス
●ウォーターキャノン
・フラッシュラッシュ
●ちゃぷちゃぷクリーク
・お化け屋敷
「ジオポリスゾーン」
・トウキョウパニッククルーズ
・ルパン三世 ~迷宮の罠~
・3Dトリックアートパラダイス トリパラ
・シアターGロッソ
「スプラッシュガーデンゾーン」
・ピクシーカップ
・パワータワー
・コロッコ
●マジカルミスト
第1位:ASOBono!(アソボ〜ノ)
赤ちゃん~小学生まで大満足!ASOBono!(アソボ〜ノ)
「ASOBono!(アソボ〜ノ)」は、子供たちを主役とした「遊びの共和国」をコンセプトにしている施設です。施設内に設置されている色とりどりで様々なおもちゃや遊具で、自由に、そして家族と一緒に、子供たちが思う存分楽しむことができる施設になっています。
また、子供たちが楽しめるだけでなく、親子で一緒に楽しめる工夫が随所に用意されており、遊びを通して家族の絆を深めることができますよ!さらに、0~24ヶ月の乳幼児専用のエリアも整備されており、赤ちゃん連れでも安全・安心に施設を利用することができるんです。
「ASOBono!(アソボ〜ノ)」は、コンセプトやテーマによって、下記の5つのエリアに分かれています。
■海のエリア:アドベンチャーオーシャン
エリア全体を海に見立て、思う存分に体を使って楽しめるエリアです。都内最大級を誇るボールプールには、約10メートルの「シンボルシップ」、操縦遊び、うんてい、などがあり、様々な遊びを楽しむことが可能となっています。このほかにも、クライミング、トランポリン、すべり台、といった遊具も充実しています。
■森のエリア:トイフォレスト
こちらのエリアには、野球、サッカー、魚釣り、といった様々なゲームが用意されているほか、パズルや組み立て遊びといった、子供たちが頭を使って楽しむことのできるおもちゃが充実しています。
■駅のエリア:プレジャーステーション
約100m²もの広い空間を使って、自由気ままに電車のレールを広げたり、エリアに設置されているジオラマで電車を走らせたり、様々な遊び方が可能なエリアです。また、ブロック遊びコーナーも設置されています。
■街のエリア:カラフルタウン
このエリアでは、広々とした空間で、子供たちの大好きなプラレールやブロックで遊ぶことができます。このほかにも、ヨーロッパの街並みを再現したコーナーでは、本格的なおままごとを、家・庭・店・市場などを使って、自由にごっこ遊びをすることが可能です。また、絵本ライブラリーも整備されています。
■ベビー専用エリア:ハイハイガーデン
こちらのエリアは、「中庭」という設定で、赤ちゃん(0~24ヶ月)専用に設けられたエリアです。赤ちゃんの五感を刺激する様々な遊具が揃えられているのが特徴です。また、授乳・オムツ交換のためのベビールームも併設されてるため、安心して利用することができます。
第2位:シアターGロッソ
東京ドームシティ名物「戦隊ショー」!シアターGロッソ
シアターGロッソは、東京ドームシティの名物として知られている戦隊ヒーローのショーを35年以上も開催し続けてきた「戦隊ヒーローショーのための準専用劇場」です。公演は基本的に土・日・祝日となっており、1日2~3回の公演が行われています。また、ヒーローショーは全席指定となっていて、販売はイープラスでのみです。さらに、主演俳優の公演時は「事前抽選販売」が導入されているので、お出かけの際には下調べと注意が必要ですよ!
第3位TeNQ(テンキュー)
博物館を超えたエンターテイメントミュージアム!TeNQ(テンキュー)
「TeNQ(テンキュー)」は、「宇宙を感動する」を施設のコンセプトとする宇宙ミュージアムです。従来の博物館とは異なり、「心打つ星空」「圧倒的な宇宙空間」「最先端のサイエンス」「宇宙からインスピレーションを受けたカルチャー」などをテーマにしたエンタテインメント施設でもあります。
「TeNQ(テンキュー)」は、全部で8つのエリアから構成されており、その各エリアは下記の通りとなります。
■エントランス
入口である「エントランス」は、日常と宇宙の要素が融合したデザインになっています。宇宙関連書籍、地球儀、模型などがディスプレイされており、宇宙への興味を促しています。
■トンネル0
導入部の「トンネル0」は、心をリセットするとともに、これから始まる宇宙空間への期待を高めるため、暗く不思議な音が響くトンネルとなっています。
■はじまりの部屋
メインエリアのスタートである「はじまりの部屋」では、最新の空間演出システムの「プロジェクションマッピング」が投影されており、古代~現代にいたるなかで、人類が宇宙へ馳せてきた想い……「記憶と記録」をテーマにした演出がなされています。
■シアター宙
続く「シアター宙」は、フロアー中心部に直径約11mの穴が開いたようなシアター空間になっています。 これは、周りを囲み・覗き込むという独自のスタイルによって、宇宙や地球を従来とは違った視点で見ることができる構造です。
■サイエンス
「サイセンス」エリアは、異宇宙の最先端をいく「東京大学総合研究博物館」との共同企画により実現した「サイエンスコミュニケーション」の新時代のあり方をテーマにしています。
■イマジネーション
「イマジネーション」エリアは、宇宙を想像し、そのなかから生まれた数々のコンテンツを楽しむことができる空間になっています。
■つながる場所
写真を撮ったりしながら、TeNQで体験した宇宙の様々な事柄をより心に印象づけるtことができる空間です。
■TeNQ宇宙ストア
宇宙に関する雑貨やTeNQオリジナルグッズが揃えられたミュージアムショップです。
※TeNQ宇宙ストアは、TeNQに入館しなくても利用が可能です。
東京ドームシティ|宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』
心地よく宇宙を楽しめる施設、宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』2014年7月8日東京ドームシティにオープン。「宇宙を感動する」をコンセプトに、心打つ星空、圧倒的な宇宙空間、最先端のサイエンスで知的好奇心を刺激する空間を提供します。
4位:東京ドームシティアトラクションズ・ビッグ・オー
東京ドームシティアトラクションズのシンボル!ビッグ・オー
「ビッグ・オー」は、東京ドームシティアトラクションズのシンボルでもある、世界初となる中心軸のない観覧車です。直径はおよそ60mで、地上80mから眺める東京のスカイビューは格別です。利用制限がないので、小さな子供でも乗れるため家族連れには最適な超人気のアトラクションとなっています。しかも、ライド内は冷暖房完備なうえ、乗車中のBGMも選べるなど、細部にわたる心遣いの装備が嬉しいですね!
そんな、ビッグ・オーの回転の原動力は、実はタイヤなんです。そして、その数は、なんと480個もあります!さらに、ビッグ・オーの中心部をジェットコースターのサンダードルフィンが通り抜ける瞬間は超ド迫力なんです!利用制限でサンダードルフィンに乗れない小さな子供たちも大興奮間違いなしですね。
利用料金 820円
定員 4名
所要時間 15分
年令制限 ※7才まで要付添
身長制限 なし
雨天の利用 可
第5位:東京ドームシティアトラクションズ・カルーセル
家族でのんびり楽しめる!カルーセル
「カルーセル」は、遊園地ではお馴染みの定番アトラクションです。こちらのアトラクションの特徴は、馬だけではなく、ラクダ、白鳥、ロバとなどいろいろな種類の乗れることになります。年齢制限がないので、小さな子供たちも、パパやママと一緒に楽しむことができますよ!
さらに、一人乗りの動物だけでなく、複数で乗れる馬車やバスケットもあるので、家族にはぴったりですね。他のアトラクションにくらべ、動きもゆっくりな回転木馬型アトラクションのため、シャッターチャンスも多くなります。家族の思い出となる記念撮影にもうってつけです。
利用料金 420円
定員 34名
所要時間 2分
年令制限 ※3才まで要付添
身長制限 なし
雨天の利用 不可
第6位:東京ドームシティアトラクションズ・ウォーターキャノン
「ウォーターキャノン」は設置された大型の水鉄砲=ウォーターキャノンを駆使して、深海探査ロボットたちと戦うアトラクションです。ナビゲーターの「レッツ!キャノンッ!」という掛け声を合図に、専用キャノンに乗って撃って撃って撃ちまくる!そんな爽快感満タンのライド系アトラクションに子供たちも大興奮するに違いありません!
そして、こちらのウォーターキャノンは一人で楽めるのはもちろん、グループでの対戦モードで競うこともできるんです!パパチームとママチームに分かれて対決するのも楽しいでしょう。なお、当日および歴代得点ランキングが発表されるので、ランクインを目指して熱中できます。
深海探査ロボットが上陸したところを撃ち倒すのがウォーターキャノンの醍醐味ですが、実は撃ち方にコツがあります。それは、ウォーターキャノンを上手に連射するためには、発射ボタンを連打するのではなく、テンポよく押すことです。何度も挑戦して、ベストなタイミング&テンポを習得しましょう。
利用料金 420円
定員 1名
所要時間 1分30秒
年令制限 3才以上 ※5才まで要付添
身長制限 なし
雨天の利用 可
第7位:東京ドームボウリングセンター
ノーガーターレーンも常設!東京ドームボウリングセンター
「東京ドームボウリングセンター」は、全部で54ものレーンがある超大型ボウリング場です。レーンのなかには、ノンガターレーンもあり小さな子供でも楽しむことができます。また、オートスコアラーが標準装備されているので、得点ルールに詳しくなくても大丈夫ですよ。
さらに、東京ドームシティ内レストランでの食事がセットになった「ボウリングパック」や、ゲーム数を気にせずボウリングを満喫できる「時間貸し」など、嬉しいサービスも充実しています。
第8位:東京ドームシティアトラクションズ・ちゃぷちゃぷクリーク
心ゆくまで水遊び!ちゃぷちゃぷクリーク
「ちゃぷちゃぷクリーク」は、「用水路と笹船」をテーマにした子供たちに水遊びの場所を提供するアトラクションです。ゆっくりと流れる水路に、オモチャのフロートを浮かべて遊ぶことができます。また、水路の出発地点に設置されたアクリルドームに入れば、水流ごしにフロートが流れる様子を見ることが可能です。
また、この水路には高低差が設けられており、さらに幅にも変化がつけられ、水流の強弱のしくみを遊びながら学べるようになっています。それだけでなく、背の低い小さな子供たちのために、水路の側面に観察窓が5か所も設けてられており、目前を流れるフロートをじっくり観察できるようになっています。
ちゃぷちゃぷクリークは、水路の水を濾過循環することにより、水の浪費を避け、環境面にも配慮しています。もちろん、衛生面も濾過装置でしっかり管理されているので安心です!しかも、利用料金が無料というのが嬉しいですね!
利用料金 無料
コース距離 20m
年令制限 なし
身長制限 なし
第9位:野球殿堂博物館
野球キッズの定番!野球殿堂博物館
「野球殿堂博物館」は1959に日本で初めての野球専門博物館として開館しました。その後、1988年には東京ドーム内に移転し現在に至っています。 野球界の発展に貢献し、その功労を表彰された「野球殿堂入り」の方々の肖像レリーフが飾られているほか、プロ・アマを問わず、野球の歴史資料、貴重な資料などを豊富に収蔵および展示しています。こちらの博物館に収蔵されている品は、なんとその数約4万点!というから驚きですよね。
公益財団法人野球殿堂博物館
第10位:東京ドームシティアトラクションズ・マジカルミスト
東京ドームシティの新名所!マジカルミスト
「マジカルミスト」スプラッシュガーデンの中心エリアにある、床から飛び出す水玉や吹き出すミストと遊ぶことが可能なアトラクションです。無料で楽しむことができるウォーターショーなども開催されており、小さな子供たちに大ウケ間違いなしです!
毎時00分には、ぜひマジカルミストに行ってみてください。音楽に合わせ、ミストや水玉が繰りひろげる神秘的なウォーターショーを見ることができますよ!さらに、夜になると、ライティングによって幻想的な空間に変身するんです!!
利用料金 無料
年令制限 なし
※大人が衣服を脱いだり、家族以外の子供の撮影は禁止されています。
※冬季は15時までの営業となっています。
東京ドームシティ近隣のおすすめスポットのランキング1~5位!
東京京ドームシティの立地している水道橋駅周辺は、日本大学、駿河台大学お茶の水キャンパス、専修大学神田キャンパス、中央大学後楽園キャンパス、東洋学園大学本郷キャンパスなどの数多くの大学が集まる閑静な文教地域として発展しています。このため、同駅のすぐ近隣は落ち着いた街並みで、観光スポットも寺院や公園などの静かな場所が中心となります。そのなかでも、今回は「子供連れでも両親も楽しめる」という観点から、近隣観光スポットTOP5をランキングしました。
第1位:日本サッカーミュージアム
野球の次はサッカーだ!日本サッカーミュージアム
「日本サッカーミュージアム」は、2002FIFAワールドカップの有形・無形のサッカーに関する遺産を活用することにより、サッカーというスポーツの喜び・楽しみを多く人たちと共有するとともに、次世代のサッカー文化を振興することを目的として設立された博物館です。東京ドームシティで野球のことに興味を持ったら、次はサッカー……というのもいいかもしれませんね。
なお、常設展示の内容は以下の通りとなります。
・FAシルバーカップ
・Jリーグ杯[優勝銀皿](レプリカ)
・2002FIFAワールドカップ日本/韓国 円陣(ジオラマ)
・2002FIFAワールドカップ日本/韓国 宮本恒靖選手着用フェイスガード
・フェアプレーコーナー
・2011FIFAバロンドール 年間フェアプレー賞トロフィー
・1923年 書籍「HOW TO PLAY ASSOCIATION FOOTBALL」
・1936年 ベルリンオリンピック 日本代表ユニフォーム
・1936年ベルリンオリンピック 手ぬぐい
・1954年ワールドカップ スイス大会 予選「日本代表×韓国代表」ポスター
・1964年 クラマー氏からの手紙
・1964年 東京オリンピック 日本代表トレーニングウェア(川淵三郎氏着用)
・1968年メキシコオリンピック 銅メダル
・1968年メキシコオリンピック 日本代表ユニフォーム(宮本征勝氏着用)
・1993年Jリーグ開会宣言書
・1993年Jリーグ開幕戦使用球
・2006年FIFAワールドカップドイツ 上川徹主審使用品
・FIFA女子ワールドカップ ドイツ 2011優勝トロフィー
・FIFA女子ワールドカップ ドイツ 2011澤穂希選手 決勝戦着用シューズ
・2011年 国民栄誉賞盾
・FIFA U-17女子ワールドカップ コスタリカ 2014優勝トロフィー
・FIFAワールドカップ 優勝トロフィー(レプリカ)
・FIFAワールドカップアメリカ’94・アジア地区最終予選の最終戦ミーティング資料
・FIFAワールドカップフランス’98 日本代表ユニフォーム(井原正巳氏着用)
・2010 FIFAワールドカップ南アフリカ 日本代表ユニフォーム(長谷部誠選手着用)
■基本情報
名称:日本サッカーミュージアム
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷3-10-15 JFAハウス
電話番号:03-3830-2002
アクセス:
(1)東京メトロ丸ノ内線・御茶ノ水駅から徒歩ですぐ
(2)JR御茶ノ水駅から徒歩ですぐ
(3)東京メトロ千代田線・新御茶ノ水駅から徒歩ですぐ
営業時間:
開館:火水木 13:00~18:00
開館:金 13:00~20:00
開館:日土 10:00~19:00 祝日、特別営業期間
休館:月 祝日の場合は火曜
駐車場:近隣の有料駐車場を利用
第2位:文京シビックセンター展望ラウンジ
ビッグ・オーより壮大な眺め!文京シビックセンター展望ラウンジ
「文京シビックセンター展望ラウンジ」は、文京区のシンボルとなっている、高さ25階にある展望台です。文京区内に立地する東京大学や小石川植物園をはじめとして、東京スカイツリー、新宿副都心の高層ビル群はもちろん、天気の良い日には富士山や筑波山まで見渡すことができます。ビッグ・オーより壮大な眺めに、子供たちも喜ぶのではないでしょうか。
■基本情報
名称:文京シビックセンター展望ラウンジ
住所:〒112-8555 東京都文京区春日1-16-21
電話番号:03-3812-7111
アクセス:
(1)東京メトロ「後楽園」駅から徒歩ですぐ
(2)都営地下鉄「春日」駅から徒歩ですぐ
営業時間:
公開:9:00~20:30
休業:年末年始5月第3日曜日
駐車場:有料駐車場あり
地下1、2階・・・駐車可能台数計130台
平置:78台
2段式駐車場:46台
障害者用スペース:6台
文京区 展望ラウンジ(文京シビックセンター25階)
第3位:教育の森公園
夏のじゃぶじゃぶ池は大人気!教育の森公園
「教育の森公園」は、かつての国立東京教育大学(現在は国立筑波大学)が茨城県へと移転した後に、その跡地を再開発・造成して作られた公園です。なだらかな丘と坂道を利用することにより、明るくて開放的な雰囲気の設計がされています。「自由広場」を中心として、「正門広場」「ちびっこ広場」「緑の森」といった広場や設備が整備されており、子供たちが思う存分遊んで楽しめる空間になっています。特に、夏場は子供たちが水遊びを楽しめる「じゃぶじゃぶ池」が開放されているので、隠れた遊び場スポットですよ!東京ドームシティの行き帰りに立ち寄るのも楽しいのではないでしょうか。
■夏のじゃぶじゃぶ池・基本情報
・水遊びができるよう、子どもたちに開放しています。
・時期:7月中旬から9月中旬頃
・時間:午前10時から午後4時まで
・休止日:毎週木曜日(清掃のため)
※大雨等の場合、施設が使用できなくなり、予告なく休止することがあります。
■基本情報
名称:教育の森公園
住所:〒112-0012 東京都文京区大塚3-29
電話番号:03-3812-7111
アクセス:東京メトロ「茗荷谷」駅から徒歩ですぐ
営業時間:公園は24時間出入り可能
駐車場:近隣の有料駐車場を利用
文京区 教育の森公園
第4位:小石川後楽園
日本の名庭園!小石川後楽園
「小石川後楽園」は、水戸徳川家の庭園を由来としており、昭和11年に文部省(現在の文部科学省)より東京都に管理が移管された日本でも屈指の大名庭園です。そのデザインは、明朝の遺臣である朱舜水によるもので、中国的な趣向をベースとしています。それは、涵徳亭周辺の築山(小盧山)および流水(大堰川・円月橋)にも強く表現されています。徳川光圀が農事を行ったと伝えられる水田には、現在は花ショウブが植えられており、5月~6月の開花期には美しい花をつけ、訪れる多くの人たちに親しまれています。
子供にとっては、直接的に「楽しい!」というような場所ではないかもしれませんが、良いものごとを小さい頃に多く見聞することは、将来にわたる財産でもあります。東京ドームシティの行き帰りに、機会があれば、家族で一度は訪れたいスポットですね。なお、園内には67もの景物があり、そのいずれも歴史と伝統を感じさせてくれるものばかりです。
■園内の景物
・涵徳亭門・庭園事務所・菊形手水鉢・涵徳亭・鉄砲垣・桃山形灯篭・飾手水鉢・枯滝・雪見灯篭・陽石・枝垂桜・陰石・水掘れ石・小廬山・渡月橋・西湖堤・屏風岩・大堰川・清水観音堂跡・通天橋・沢渡り・音羽滝・得仁堂・丸屋・蓮の池・一つ松・沢渡り・白糸滝・伽藍石・松林・円月橋・愛宕坂・八卦堂跡・小町塚・梅林・琴画亭跡・八つ橋・石橋・不老の水・藤棚・花菖蒲田・稲田・九八屋・遠州形灯篭・船着場・異形灯篭・蓬莱島・弁財天祠・瘞鷂碑・竹生島・鳴門・唐門跡・内庭・正門・延段・寝覚滝・木曽川・白雲嶺・紅葉林・徳大寺石・竜田川・帛(幣)橋・駐歩泉碑・西行歌碑・西行堂跡・朝鮮燈籠・砲兵工廠跡記念碑
■基本情報
名称:小石川後楽園
住所:〒112-0004 東京都文京区後楽1-6-6
電話番号:03-3811-3015
アクセス:
(1)JR飯田橋駅から徒歩ですぐ
(2)都営地下鉄大江戸線飯田橋駅から徒歩ですぐ
(3)東京メトロ後楽園駅から徒歩ですぐ
営業時間:午前9時~午後4時30分(閉園午後5時)
駐車場:周辺の有料駐車場を利用
その他:文化財・国指定特別史跡および国指定特別名勝
-都立公園・庭園案内-
第5位:小石川植物園
日本初の植物園!小石川植物園
通称「小石川植物園」は、正式な名称を「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」という東京大学の研究施設です。この小石川植物園は、なんと、300年もの歴史を持つとされ、日本でも最初となる植物園なのです。そもそもの目的は研究のための植物園なので、「薬草園」や「分類標本園」といった研究用の施設が非常によく整っています。現在、園内で栽培されている植物の数は、およそ4000種にものぼり、いろいろな植物を観察するのには最適な施設です。
こちらも、子供たちには少し「渋い」施設かもしれませんが、本当にたくさんの植物が観察できるので、子供たちの「科学のこころ」を育むのには、とても素晴らしい施設と言えるでしょう。
なお、園内の見どころ・施設は以下の通りとなります。
■小石川植物園の見どころ・施設
・ツバキ園・ソメイヨシノ・ツツジ園・柴田記念館・ヒマラヤスギ・サネブトナツメ・シマサルスベリ・ヤシ類・ニュートンのリンゴ・メンデルの葡萄・コダチダリア・イロハモミジ並木・ソテツ・ハンカチノキ・本館・精子発見のイチョウ・小石川養生所の井戸・次郎稲荷・甘藷試作地跡・カリン林・巨木並木・メタセコイア・公開温室・正門・シナマンサク・シダ園・針葉樹林・太郎稲荷・日本庭・梅林・薬園保存園・分類標本園・売店・コインロッカー・東京大学総合研究博物館 小石川分館0
■基本情報
名称:小石川植物園
住所:〒112-0001 東京都文京区白山3-7-1
電話番号:03-3814-0138
アクセス:
(1)東京メトロ「茗荷谷」駅から徒歩ですぐ
(2)都営地下鉄「白山」駅から徒歩ですぐ
営業時間:公開:9:00~16:30
休業:月曜日
駐車場:周辺の有料駐車場を利用
まとめ
東京ドームシティを子供連れで遊びつくすための、同施設内でのランキングTOP10および同施設周辺のスポットTOP5を紹介しました。東京ドームシティは非常に多くの施設があるので、一日では遊びきれないと思います。「今日はこの施設」とメインの施設を決め、「帰りにここに寄る」というふうに周辺施設を選び、数度に分けて訪れると、東京ドームシティだけでなく、周辺も遊びつくせて良いかもしれませんね。
アクセスや駐車場など東京ドームシティの基本情報
名称:東京ドームシティ
住所:〒112-0004 東京都文京区後楽1-3
電話番号:03-5800-9999
アクセス:最寄駅
●JR中央線・総武線各駅停車・水道橋駅
●都営三田線・水道橋駅
●東京メトロ丸ノ内線・南北線・後楽園駅
●都営大江戸線・春日駅
営業時間:施設により異なります
駐車場:
■タイムズ 東京ドーム駐車場
営業時間:7:00~23:00
収容台数:400台(身障者用9台)
料金:普通車 30分毎 400円
■PLタイムズ ラクーア駐車場
営業時間:24時間営業
収容台数:170台(身障者用1台)
料金:普通車 30分毎 400円
■PMタイムズ ミーツポート駐車場
営業時間:7:00~23:30
収容台数:100台(身障者用3台)
■自転車タイムズ 東京ドームバイク駐車場
営業時間:24時間営業
収容台数:バイク専用19台
料金:60分毎 500円
・夜間(24:00~7:00) 最大料金 500円
東京ドームシティ公式サイト
東京駅から電車で約10分の水道橋、後楽園両駅からすぐ!東京ドームやラクーア、ホテルなど、「観て」「遊んで」「くつろげる」施設に加え、バラエティに富んだ飲食店も備えた都市型エンターテインメントゾーン。

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