一人暮らしをする際に、絶対必要だけど場所をとるモノってありますよね。そう、布団です。ベッド派の人は関係ないかもしれませんが、布団はかなりの場所をとりますよね。しかも収納の仕方にも気をつけなければ大変なことにもなります。そこで今回はそんな布団の収納術をご紹介していきます。
・カビに気をつける
布団を使う上で最も気をつけるべきなのは何と言っても、カビです。布団を床に直接敷くと、湿気がこもってカビますよね。それと同じように、収納する時もカビには気をつけなければなりません。収納する際には除湿剤を置いたり、除湿機を使ったり、扇風機で布団の周りに風を送るなどして湿気対策をしましょう。また、季節ごとに布団を掃除することもオススメです。
・見せる収納
「収納したくてもするスペースがない!」といった方も当然いると思います。かといって、部屋にそのまま布団を置きっぱなしにしておくのも見栄えが悪い。こんな時におすすめの収納方法が、とっても簡単な『見せる』収納です。その方法は布団袋に布団をいれて、布団をクッションとして部屋に置いておくのです。こうすることによって、布団がクッションになり、部屋においていても違和感はありませんよ。
・ロフトベッドを使う
「ベッドにしたいけど、他の収納スペースも残しておきたい…。」こんな人にオススメなのが、ロフトベッドです!ロフトベッドなら布団は収納する必要もなくなる上に、ベッドの下は収納スペースとして有効活用することができ、一石二鳥です。しかし、やはり布団は布団なので、たまに干すなどのメンテナンスは欠かせませんのでご注意を。
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