ストレスを消す!同じ空間もダメな『嫌いな人』の9つの取り扱い方

人間関係
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嫌いな人がいないという人は、ほとんどいないでしょう。嫌いとまではいかなくても、なんとなくこの人は苦手だというような場合もあると思います。

嫌いだからという理由で接しなくても良いということなら、それほど楽なことはありませんが、そうもいかないことも多いでしょう。

では、嫌いな人や苦手な人と接する時に、どのようにすれば上手に、ストレスを感じず接することが出来るのか。今回は、嫌いな人と無理なく接する術をご紹介します。

ストレスを消す!同じ空間もダメな『嫌いな人』の9つの取り扱い方

嫌いな人ができる理由


嫌いな人ができる大きな理由は、人間の自己防衛本能にあるとされます。

相手の顔や声、しゃべり方やしぐさ、表情、特徴などを自分の過去の経験と照らし、「この人は自分に危害を加えるのではないか」と察知した場合、その相手と距離をとるように脳が信号を出すようになっているのです。

つまり、初対面で会った瞬間にすでに「好き」「嫌い」が無意識で判断されていると言えます。

もしかしたら、あなたが嫌っている人も、過去に嫌な思い出があった相手と重なる部分を持っているのではないでしょうか。

そのため、一度「嫌い」という感情が根ずいてしまうと、つねに偏見のような目で相手を見るようになってしまい、意識的に思考を変えなければ「嫌い」という感情を抑えることはできません。

それを踏まえた上でこれからご紹介する方法を試してみてください。

世の中には色々な人がいると思い、割り切る


自分には自分の価値観があって、相手には相手の価値観がある。そして、自分と相性が良い人もいれば、合わない人もいる。それは当然のことで、世界の人口7億人みんなが同じ。

このように自分は自分、他人は他人と、相手との関係を割り切って考えてみましょう。

もしも、全ての人がトラブルなく上手く付き合えるとしたら、自分が相当無理をしているか、相手が我慢をしているということです。そのような関係を続けているばストレスも溜まり、最悪の場合、病気になってしまう可能性もあります。

そうならないためにも、世の中には色々な人がいて当たり前だと割り切り、嫌いな人がいても当然と自分の中で納得することがスタートです。

相手を知る努力をしてみる

あなたは、第一印象は苦手だったけど、相手とやりとりをしていくなかで、突然、その人の好きな部分が出てきたことってありませんか。

友人や上司など、あなたの周りの人間関係以外でも構いません。

たとえば、芸能人。初めて出てきた時は「なんか調子乗ってるな」とか思ってた芸能人が、あることをキッカケに突然好きになった。その芸能人が出る番組をつい見てしまう。こういう不思議なことがあったことありませんか。

実はこの突然好きになる。気になり始める理由は、自分が相手に対して共感できる部分を見つけたときです。

人は考え方だったり意見、価値観、趣味や出身地、など、自分と似ている部分を見つけた相手に対しては好意を感じる生き物です。

つまり、相手に対して共感するポイントをもつことで、自然とその人について興味が湧き、いつのまにか好意を持って接することができることがあります。

そこで、もしあなたがその人と少しでも仲良くなりたい、できることなら楽しく付き合いたいと思っているなら、相手の情報を少しでもたくさん仕入れてみましょう。

もしかした、あなたと合う部分が見つかるかもしれませんよ。それをキッカケに相手に好意を伝えてみてください。好意は伝染し、相手からもあなたに興味を持ってくれるかもしれません。

相手のことをよく観察してみよう


「相手を知る努力をしてみる」と被りますが、嫌いな人だからという理由で無視をするようにしていませんか?

もしそうなら少し離れたところから観察をしてみることをおすすめします。すると今まで思っていたような部分とは違う一面が見えてくるでしょう。

先ほども言ったように、初対面で相手に対する意識というのは決まってしまいます。そのため、相手に対して偏見を持って接してしまっていることが多々あるはずです。

「なるほど、こういう一面もあったんだ」とか「実はすごい人じゃん!」など、あなたが一方的に勘違いしていた誤解が解けたり、親しみや尊敬を感じることが見えてくるかもしれません。

もしくは、嫌な一面がさらに見つかるかもしれませんが、反面教師にするくらいの冷静さを保ちできるだけ客観的に相手を見るように心がけましょう。

人を観察することは、人間関係作りの勉強にもなります。嫌いな人というのは言い換えれば、自分と価値観が違う人、ということです。

そのような相手の姿というのは、貴重な勉強教材になり、これからの人生で引き出しとして活用する機会があるかもしれませんよ。

意識しすぎない


嫌いな相手のことを気にしすぎるものよくありません。

考えてみてください。たった一人のために時間や神経、思考を使い、全然楽しくないときを過ごすのは、あまりにも無駄です。

なので、とにかく意識を違う方向に向けるよう努力してみましょう。

また、「好き」と「嫌い」の間の感情を作ることもおすすめです。

意識しすぎてしまうのは、好き嫌いの2択で判断してしまうからです。その中間のニュートラルだったり無の感情を自分の中で作り、その姿勢で相手と接してみましょう。

そうすることで、余計な感情がクリアーになり、ストレスなく相手と付き合うことができるようになります。

穏やかに話すようにしよう


あなたが相手のことをいくら嫌いであっても、敵対心を持って話すのは控えましょう。

その心や態度は相手にも伝わり、相手もそれに張り合おうとしてしまいます。人の感情というのは意外と繊細で、違和感に対してはすごく敏感に反応するものです。

特に負の感情に対しては、いち早く読み取られてしまいます。

なので、どれだけ嫌いであっても、上手に付き合うためには穏やかに話すことを心がけましょう。

とにかく、大人な対応を心がけることが、無駄な争いを避け、一番ストレスなく関係を続けることにつながります。

性格診断を学ぶ


統計学的な見地からいうと、人の性格は大きく分けて3つの種類に分類されるとされています。

行動力がある人(アクティブタイプ)、とことん慎重派(マインドタイプ)、感情を優先する人(フィーリングタイプ)

この3つです。これはサイグラムという統計学を使った心理学なのですが、アクティブタイプというのは、行動力があり、ジッとしているのが苦手なタイプです。

マインドタイプはアクティブタイプと丸っきり逆で、とにかく慎重に物事を進めたい性格です。そして、フィーリングタイプは、上のふたつの中間にあたり、感情に素直に行動する人をいいます。よくいうあまのじゃく気質ですね。

このような性格診断を使って相手のタイプが分かれば、それに応じた冷静な対応を取ることが可能になります。

「この人はアクティブな人だから、衝動でこういう行動をとってしまっているんだな」とか「作業が遅いのは慎重な性格だからか」といったようにです。

サイグラムという本では生年月日で相手の性格を診断することができます。しかも、3つをさらにそれぞれ4等分した12種類の性格を知ることができます。

戦う


もし、嫌いな人が、仕事をしない、悪口ばかりいう、挨拶ができない、常識がない、など、明らかに問題がある場合は、戦うというのも一つの方法です。

中途半端な人間というのは、必ずどこかしらにいます。

そのような相手に対して、自分を押し殺し我慢するくらいなら、あなたの信念を持った意見をぶつけて、徹底的に戦うことも必要でしょう。

もし相手が言い返してきても、あなたの筋の通った意見は必ず周りから支持されるはずです。そして、周りを味方につけて、相手を倒してしまいましょう。

あなたの勇気が、結果的に会社やクラス、さらには相手の人生のためにもなります。

できるだけ近づかない


これまで色々な対処法を説明してきましたが、とは言っても、できるだけ近づかない・接しないことが一番手っ取り早く、簡単な解決方法です。

嫌な感情を持った相手との関係はエネルギーもかかり、ストレスを余計にかけてしまう場合もあります。

もし上記の方法を試してみながら、「やっぱり嫌いだな」と感じたなら、必要最低限の関係のみに収めたほうが得策とも言えるでしょう。

まとめ

ストレスを消す!同じ空間もダメな『嫌いな人』の9つの取り扱い法

・嫌いな人ができる理由

・世の中には色々な人がいると思い、割り切る

・相手を知る努力をしてみる

・相手のことをよく観察してみよう

・意識しすぎない

・穏やかに話すようにしよう

・性格診断を学ぶ

・戦う

・できるだけ近づかない

嫌いな人にも心はあります。その心のことを考えてあげる余裕をあなたが持つことも必要です。

嫌いだからという理由だけで、相手に対して冷たい態度を取ってしまうのは、自分勝手な行為だということはしっかりと覚えておきましょう。

そして、自分自身が過ごしやすい環境にするためにも、嫌いな人に対して無理接することができるように、上記の方法を試してみてください。

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