驚くべき潜在意識のチカラ!潜在意識を活用した5人の体験談

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今回はみんなの潜在意識の体験談をご紹介します。

潜在意識を体験したことがある方たちの、願いが叶った!だったり、潜在意識を活用するコツなど様々な体験談があります。

みんなの潜在意識の体験談を参考に、これからの潜在意識を活用としているかたは参考にしてみてください。

驚くべき潜在意識のチカラ!潜在意識を活用した10人の体験談

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潜在意識って怖いかも(40代/女性)


潜在意識の活用と言えば、ロンダ・バーン著の「ザ・シークレット」が有名です。友達の勧めで私もこの本は読みましたが、「本当にこんなイメージするだけ、考えるだけで願いが叶うの?」と正直半信半疑でした。

それから数年後スペイン語の勉強のために読んだ本が偶然にも潜在意識に関するものでした。

読み進めて行くうちに面白いものがあり、実際に試したことがあります。

小さな箱を用意する
紙に「この箱の中にあるものは存在する」と書き、その箱に貼る
願い1つ1つを個別の紙に書き、この箱の中に保存する
興味をそそられ「スペイン語が上達する」と書いた紙を入れましたが、その後すっかり箱の存在さえ忘れていました。

ずっとスペイン語留学を切望していたのに仕事が辞められず(スタッフ不足や私にしか出来ない仕事があった)、「このままダラダラ勉強しててもスペイン語は上手くならないだろうなあ」と諦めかけていたのです。

数ヶ月後突然留学の機会が巡ってきました、本当に予想外の形で。それに便乗し念願の中米でのスペイン語留学達成、確かにスペイン語が格段に伸びました!

中米から戻りその箱を偶然発見し 、「もしかしてこのお陰で願いが叶った?」と考えながらその箱を開け、紙を一つ一つ読んで行くうちにはたと思い当たるものがありました。

「ほぼ完璧な彼ができる」、確かに紙にそう書いてあります。「完璧な彼」と言うのはおこがましいと思い、「ほぼ完璧な彼」と書いたのです。今付き合っている人は確かに完璧に近い彼です、でも斜視なんです(涙)。

引き寄せの法則(30代/男性)


何かと話題の引き寄せの法則ですが、この引き寄せの法則は一見しただけでは嘘くさいと思う人もいるでしょうし、こんなの宗教っぽくて嫌だという人もいるでしょう。

しかしながら、実際引き寄せの法則は働くのです。

自分の思考、潜在意識が、こうだと思うことは実際に現実世界でも起こります。信じるか信じないかは、その人次第ではありますが、疑っていると、引き寄せの法則は発動されません。

私の場合、引き寄せの法則を実感したのは就職のときでした。この会社に絶対に入りたいと思っていた企業が学生時代にあったのですが、その会社はその業界では人気があり、倍率も相当なものでした。

しかし、私はその企業に採用され、実際今もその企業で働いております。引き寄せの法則はあるのです。具体的に私がやったことは、この会社で働いているイメージをしました。

この会社には私がいないとおかしい。オフィスに私がいないなんてあり得ないというイメージです。働いている場面がものすごくイメージでき、実際に現実となりました。

夢のチカラ(40代/女性)


人は普段起きているときは約3パーセントの顕在意識が優位となって、潜在意識はほとんど働いていないといいます。一方、寝ている間は顕在意識がほとんど働かないので、逆に潜在意識が優位になります。

私は普段から寝ている間、夢に出てくる知らない人からいろんなアドバイスをもらいます。

そのアドバイスをくれる人は毎回違っていて、記憶にある限り、一度もあったことのない人ばかりです。そしてそのアドバイスは毎回とても的を得ていて、そのとき自分にとって必要なメッセージを言ってくれます。

そして朝目が覚めたあとは必ず忘れないで覚えています。そんな風になったのもおそらく私が数年前、約2年くらいの間、毎日夢日記を付けていたからだと思います。

普通の人なら朝起きると夢のことは忘れてしまうものだけれど、日記を付けることを習慣にして、朝目が覚めたらすぐにノートに書くようにしていたら、たいてい覚えていられるようになりました。

夢に見たことが、実際現実で起きたことはいろいろあったけれど、一番印象に残っていたことがあります。

それは島田紳助が芸能界をオサラバせざるえなくなった事件が起きたとき、何気に夢日記を見直していたら、なんと1年前のちょうどその日、「島田紳助芸能界を辞める」と書いてありました。

夢の内容までは思い出せなかったけれど、1年前に夢で予知していたのにとってもびっくりした体験でした。

シングルマザーになってでも子供を育てていこう(30代/女性)


30歳も過ぎて、子供が欲しいとずっと思っておりました。

フリーの仕事をもう、10年以上も続けており、仕事が無くなるのが嫌で頼まれた仕事は安いものでもなんでも引き受け続けてきました。

一応彼氏はいましたが、子供が出来たら結婚しよう、という胡散臭い言葉が最後の頼みの綱でした。妊活に励んだものの、4年間は何も反応無しで、気がつけば仲は悪くなる一方…。

それでも私は行為がある度、神社仏閣に行く度に、まだ見ぬ我が子を思い浮かべていました。

もう、後半は彼氏に別の相手がいる事が分かってはいましたが、もしここで妊娠しても彼とは別れて未婚の母となり、子供を育てていこうと毎晩の様に考えていました。

彼氏と大げんかし、相手の女性にもなんだか気の毒になってきて、もう本当に終わりにしようと、一人、彼と半同棲していた部屋で色々と思い出に浸り泣いた数日後の事でした。

「妊娠8週目ですよ、おめでとうございます」

一人でも、育ててみせる。

この想いが宇宙の彼方に届いたのか…私のお腹には、小さな命が呼吸をしていました。

色々な見識はあるのでしょうが、約四年間、子を授かることを夢見てきた私は、シングルマザーでも育てていこう。そう、決めたのでありました。

小さなことから叶えていく事から始める(30代/女性)


潜在意識などを勉強しだして2年ほどになります。最近になってふと思うのはわりと単純に「こうしたい」と願ったことはわりとすんなり叶ったり手に入ったりします。

逆に「お金」とか「恋人」など、自分で「ハードルが高い」「そんな簡単に手に入るかなあ」と少しでも抵抗を感じてしまうものはなかなか動きません。

その願望自体に強い思いがあるものって、執着したり、叶わないことにフォーカスが行くからなのだと最近理解できるようになりました。

どうしてもそこに目が行ってしまうので、違うところを見て見よう、と次の方法を試してみることにしました。

私の愛用している手帳に、月ごとの大きな目標をマンスリーの部分にかき、デイリーの方に「今日はこれをしたい」「これが手に入ったらいいな」を書くようにしていて、叶ったら丸を入れます。

叶ったら「やったー!」と喜べるし、叶わなかったとしても「時期じゃなかったんだな」と明日のことに頭を切り替えられます。

小さな喜びの積み重ねから、本当に自分の望んでいることが見えてくるし、叶ってくる。実際この瞬間も自分が叶えているのだと思うとなんだか面白い世界です。

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