【ロードバイク 主なメーカー一覧】おすすめの人気メーカーなど30社以上ご紹介!

自転車
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ロードバイクのメーカーにはどんなものがあるのか、よく目にするブランドについてまとめました。

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コルナゴ(COLNAGO)

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20190211 3連休、土曜日の雪もあり日曜のチームライドは安全を考え中止😥今日も曇りで寒かったし、先週の木曜くらいから左膝痛かったから走ろうか迷ったけど、結局車載で渡良瀬遊水地へ🚴‍♂️ 約7kmを2周と約5kmを2周しました☆ ストラバの記録がおかしくてアップで走った7kmのタイムと必死に走った5kmのタイムがほぼ同じ🤔 いつも思うけど、頑張って走った時に限ってストラバの記録が上手くいかない気がする😭 左膝は歩いたり、あぐらかくと痛いのになぜか自転車乗ると痛くなかった!今週末の300kmブルベ大丈夫か?オレ🤔 . . . #ロードバイク #ロードレーサー #COLNAGO #コルナゴ #初心者 #ロードバイク初心者 #ロードバイクはじめました#ロードバイクのある風景#自転車のある風景#le_provence_cycling_team#ロードバイク仲間募集#ロードバイク仲間欲しい#渡良瀬遊水地#渡良瀬遊水池#ブルベ#ガーミン#ストラバ

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近年はツール・ド・フランスで日本人選手の新城幸也が快走する姿でも鮮烈な印象を残しているコルナゴは、1954年にイタリアで創業した老舗メーカー。クローバーのマークが特徴です。近年は台湾大手のジャイアントとの提携によりエントリーモデルを拡充する一方で、カーボンフレームの開発では1986年以来、自動車メーカーのフェラーリと協業。以来フェラーリとのダブルネームのフレームも定期的に発売しています。

COLNAGO JAPAN OFFICIAL SITE – コルナゴ日本公式サイト
「頂点を目指すライダーは、コルナゴのマインドとともに。」イタリアを代表するレーシングロードバイクブランド「コルナゴ」は1954年に創業以来これまでに140以上のプロチーム、2,500人以上ものプロライダーに合計6,000本ものロードフレームを供給してきた、まさにヨーロッパの歴史そのものと称えられるブランド。レースバイク...

ビアンキ(Bianchi)

毎年、決められた日のミラノの空の色にあわせて配合を変えているとも言われる伝統的なチェレステカラーが有名なビアンキは、1885年からイタリアで自転車の製造を行ってきました。後年フィアットに吸収合併されたアウトビアンキも、同じルーツを持ちます。

近年はブランドが残りながらも会社は再編され、各地の需要に合わせて企画されたモデルが、主に台湾で生産されています。日本では廉価帯のモデルは代理店のサイクルヨーロッパが開発しています。

Bianchi - イタリアの自転車メーカー「Bianchi」のジャパンオフィシャルウェブサイト
Bianchiは1885年、エドワルド・ビアンキにより創業されたイタリアの自転車ブランド。ブランドカラーのチェレステ(イタリア語で「天空」の意)は、女王の瞳の色が由来ともいわれている。世界の名だたるレースで成功を収めており、ロードバイクのみならず、マウンテンバイクやシティサイクルなども幅広く展開する。

ピナレロ(Pinarello)

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. 今日も花粉が飛んでますね➰😱 雨は☔️嬉しいけど今週土曜日はちょっと走れなくなるし…😭 この季節難しいなぁ🤧 . 過去picですが雨の江北橋にて🚴🏻🚴🏻🚴🏻 途中から雨に降られちゃったんですけどね😗 . . . #roadbike #ロードバイク #roadbikes #cycling #cyclist #pinarello #自転車のある風景 #ロードバイクのある風景 #ロードバイク男子 #自転車旅 #自転車 #ポタリング #写真好きな人と繋がりたい #写真を撮るのが好きな人と繋がりたい #スマホ写真部 #スマホ越しの私の世界 #ピナレロ #DOGMA #pottering #cyclingphotos #cyclinglife #cyclingshots #roadcycling #instacycling #cyclingphotography #cyclingpics #iphonphotography #IGCJP #🚲 #iphonephoto

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純イタリア資本として躍進を続けるピナレロは1953年に創業。元は金属フレームを得意としていましたが、カーボンフレーム移行期を日本の東レとタイアップして乗り切り、近年は競合であるチームスカイのバイクとしても採用されるなど、注目度が非常に高まっているメーカーです。

TOP| ピナレロ

チネリ(Cinelli)

日本では力道山が壊れない自転車として選んだという逸話も知られるチネリ。東京オリンピックで外国人選手が使用している姿でも有名になりました。代表的なクロモリフレームのスーパーコルサは、今でも憧れの1台として挙げられることも多いメーカーです。

チネリの創業は1948年のこと、1985年には関係の深かったフレームメーカーであるコロンバスを擁する、グルッポに買収され、近年はコロンバスの先進的なテクノロジーを利用したロードバイクメーカーとしても存在感を発揮しています。

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デローザ(De Rosa)

1953年創業のイタリアのデローザは、その知名度に比して、家族経営での小規模でのイタリア生産にこだわってきたことでも知られてきました。金属フレームの溶接の美しさでは特に知られていましたが、規模の小ささはカーボンフレームへの転換期で大きく遅れを取ることになり、上級モデルでは日本のミズノとの協業などを行う一方、近年は中国に生産拠点を持つモデルを販売するなど、生き残りながらイタリア生産モデルを継続する道を模索しています。

日本では漫画「弱虫ペダル」の強烈なキャラクター、御堂筋翔の使用する自転車としても、近年急速に知名度が上がりました。

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トマジーニ(Tommasini)

トマジーニは1957年にイタリアで創業。日本ではスチールフレームの印象の強いメーカーですが、実はカーボンやチタン、ステンレスなどのフレームにも野心的に取り組んでいます。生産規模を大きくし過ぎず、趣味性の高いブランドとして知られています。

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カザーティ(Casati)

「CASATI MONZA」 スチールの良さを存分に楽しめるイタリアの老舗の限定車
 1920年に創業したカザーティ。イタリアでの生産にこだわり続け、現在でも職人の技が光る溶接をはじめ重要な製作工程を自社工場で行っている。

トマジーニと並んで趣味性の高いブランドとして紹介されることが多いのがカザーティです。1920年創業のイタリアの老舗ですが、イタリアのU23チームへのフレーム供給など、レース活動と、そこからのフィードバックなど、積極的な姿勢も持ち合わせています。

CASATI | ACTIONSPORTS OFFICIAL WEB

ジオス(GIOS)

青いジオスブルーが印象的なジオスは1948年にイタリアのトリノで発祥。日本の代理店のジョブインターナショナルが企画した台湾製造の廉価帯モデルで手が届きやすいラインアップも揃えてきましたが、現在はこちらがイタリア本国でも販売されています。

一方でイタリアで生産されていたジオスは、2011年にジオス・トリノ(GIOS Torino)として別の道を歩むことになりました。古くからのファンにとっては、やや残念なニュースとなってしまったようです。

GIOS TOP | JOB International GIOS・BASSO ハイクオリティ輸入自転車
株式会社ジョブインターナショナルでは、ハイクオリティな輸入自転車を販売しております。 初心者からプロまでカバーする高い品質と豊富な品揃えをご提供いたします。

パッソーニ(Passoni)

パッソーニはイタリアの超高級ロードバイクメーカーで、古くはチタンフレームから自製する偏執的な設計思想で知られていました。近年はさすがにフレームはコロンバスなどから調達していますが、他のメーカーで作っていないカーボンとのハイブリッドフレームなどは、パッソーニの独自性が溢れ出ています。

PASSONI | FIND BIKE (ファインドバイク) - ロードバイク/クロスバイク/TTバイク情報
チタンフレームの先駆者として世界的にも有名な、イタリアのフルオーダー専用ブランドである。パッソーニ専用のチタン

カレラ(Carrera)

イタリアの巨大自転車メーカー、ポディウムのスポーツバイク製造部門がカレラです。追って紹介する、ブリヂストンが持つアンカーブランドのような構図をイメージすると分かりやすいかもしれません。設立は1989年とまだ日が浅いものの、レース志向の強い人から人気が高いモデルです。

CARRERA – 株式会社ポディウム
CARRERA–株式会社ポディウム

MASI(マジィ)

イタリアの老舗、MASIはオーダー制による少量生産を行っていました。一方で分家してアメリカでもMASIブランドが発祥し、現在はイタリアブランド、アメリカ資本、台湾生産のMASIが広く流通しています。クラシカルなデザインと手の届きやすい価格帯で人気のロードバイクです。

MASI | Lineup:取扱いブランド | 東商会
東京都台東区。cerveloやmasiなど欧州製自転車のほか、フレームなどパーツの取扱商品の紹介。

ウィリエール・トリエスティーナ(Wilier Triestina)

1906年創業のイタリアの老舗、ウィリエール・トリエスティーナ(以下ウィリエール)は、特に第二次世界大戦後のジロ・デ・イタリアでの活躍が知られていますが、スクーターの普及や戦後の不景気などで、自転車メーカーとしては1952年に一旦終焉してしまいました。しかし1969年にウィリエールブランドは復活、以来レースシーンでも往年の活躍を髣髴とさせる実績を残しています。

Wilier Japan

TVT

フランスのTVTはカーボンフレームのロードバイクの草分け的存在でした。元は自社ブランドを擁しておらず、OEMとしてルックなどにフレームを供給していましたが、後にTVTとして自社ブランドも発足、その後ブランドは消滅してしまいますが、その流れはルックとTIMEが引き継いでいます。

ルック(Look)

フランスのルックは1951年創業でしたが、元はスキー用ビンディングの製造メーカーでした。しかし1984年にロードバイク用ビンディングペダルに参入、先進的なルックの方式はビンディングペダルのベンチマークとして定着しました。1986年には当時新素材だったカーボンフレームで自転車製造に参入しましたが、生産は当初はTVTに委託していました。のちにTVTがタイムに買収される際に、人材の一部はルックに移り、現在のルックに繋がっているようです。

LOOK CYCLE/株式会社ユーロスポーツインテグレーション【LOOK社日本輸入総代理店】
株式会社ユーロスポーツインテグレーションは、LOOKCYCLEINTERNATIONALの日本正規代理店です。LOOKCYCLEの自転車フレーム及びその他商品の輸入販売を行っています。

タイム(TIME)

タイムは、ルック同様に自転車用ビンディングペダルの製造メーカーとして1986年にスタートしました。同社のペダルの構造はルックのそれによく似ていますが、これはルックのエンジニアが、より理想的なペダルを作りたいがために独立したことに起因します。その後業績を伸ばしたタイムは、TVTを吸収合併、ロードバイクメーカーとして成長を続けています。

TIME – 株式会社ポディウム
TIME–株式会社ポディウム

ラピエール(LAPIERRE)

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昨日ゼリウスで初ライドしましたー🙌 やっぱりめっちゃ軽いし、路面の衝撃も少なく快適です✨ あと、疲れてからがけっこう踏ん張れるよーになったかも🤔 今日は友達が1人初ロードバイクデビューでした🎉初めてやのにめっちゃついてくるし、なかなか強いかもです🚴‍♂️🚴‍♂️それにしてもめっちゃ寒かった😱 #ロードバイク #ロードバイク初心者 #ロードバイク女子 #ロードバイク男子 #ロードバイクのある風景 #ロードバイクのある生活 #サイクリング #ロングライド #ポタリング #ヒルクライム #トレーニング #自転車 #奈良 #奈良公園 #ラピエール #ラピエールゼリウス #チャリでブー #roadbike #cycling #cyclingtips #cyclingphotos #hillclimb #reric #cannondale #lapierre #lapierrexelius #bikepicks

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1946年フランス創業のラピエールは、ロードバイクに限らず多くの自転車を製造する大手メーカーです。スポーツバイクの開発はマウンテンバイクが先行したものの、ロードバイクでも人気を伸ばしています。

Lapierre | ラピエールジャパン オフィシャルサイト | 東商会

コラテック(corratec)

ドイツのコラテックは1982年創業。マウンテンバイクで頭角を表しつつ、ロードバイクでも存在感を高めています。

corratec TOP ページ

フェルト(FELT)

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In 2007, a friend got me to sign up for a Sprint Triathlon. I thought, “this is terrible, and I love it!”. I was hooked. In 2009, I did my first 70.3. In 2011, I did my first Ironman. I loved the highs & lows of the day. It was a chess match & opened a world of self-discovery. After 13 full Ironmans, I cry, laugh, feel despair, joy, & gratitude during each. No other hobby opens up the human experience in such a compressed time. 2011 started an obsession with getting to Kona. From 2012-2017, I did 2-3 Ironmans per year. Each one was similar: train my ass off, sacrifice time away from family, almost qualify, rinse & repeat. My family supported me as tirelessly as I trained. My wife & daughter have sacrificed the most. Along with my girls, I owe gratitude to mom & dad who follow me all over the world. My sisters & their husbands do the same. All invest in my success & adopt my dreams, & I could never repay them. In 2017 a new training partner came into my life. Through him, I found the love of the journey. After a rocky start to 2017, I did Chattanooga with hopes of a KQ. Despite a 12 minute flat, I did it! I followed with a great day at Ironman Florida. I finished the year being selected to Team Every Man Jack. In 2018, I realized my dream of racing in Kona. Despite injuries, I accomplished almost everything I set out to do, but I am hungry for more. In 2019, I am proud to race for EMJ & outstanding sponsors. I am inspired & humbled by teammates who are consistently the best amateur triathletes in the world. It is a gift to be the slowest guy on a fast team! I hope my kids will find something they can be as passionate about as I am about Triathlon. I hope to set an example of what it means to work toward a goal no matter how old it is. My favorite thing is a midnight finish at Ironman. Each is inspiring in its own way. It is my greatest source of inspiration to see the perseverance, strength, and happiness of the athletes finishing after 17 hours of effort. They are the true heroes of the sport! ~ Daniel Royce [@imroycer81] (📷 by @talbotcox) . Thank you for sharing your story with us, Daniel! Keep Tri'ing! 🏊🚴🏃 #humansoftriathlon

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フェルトは競技用オートバイのフレーム製作を行っていたジム・フェルトが、自身のために1989年にトライアスロン用のフレームを作ったことが、その発祥です。いくつかのメーカーでの製品開発を経てハイエンドはもちろん、低価格帯までのフルラインアップ構成の自転車メーカーとして2001年に独立しました。開発拠点をドイツとアメリカの2ヶ所に置き、フレーム製作のノウハウを活かしながら、レースシーンで活躍しつつ、手の届きやすい価格帯のロードバイクを販売しています。

Felt Bicycles 日本語公式サイト | フェルト ロードバイク,クロスバイク
自転車とモータースポーツの世界でフレームの開発者として活躍したジム・フェルトの名を冠した機能美あふれる高品質ブランドFELT。FELTの品質は、特にトライアスロン、またロードバイクにおいて、過去から今日までの輝かしい功績によって照明されていくでしょう。

BMC

bicycle manufacturing companyの略称であるBMCは、元々は1986年にスイスでのラレーの自転車の製造と卸売からスタート。1994年に自社ブランドをおこし、2003年からは海外への輸出販売を行っています。革新的なフレーム構造から徐々に浸透、レースシーンでも活躍しています。

ギャンラブ - ギャンブル総合メディア
ギャンラブとは、各種ギャンブルに愛されたオヤジ2人によるブログ。特に成績の良い競輪を中心に、競艇・競馬・オートレースの予想やハウツーを公開。

スコット(SCOTT)

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スコットは1958年にスイスでのスキー用品メーカーとして発祥。ロードバイクには1986年から参入し、各レースで活躍しました。現在もスキー用品の製造が大規模に行われています。また2015年には韓国の永元貿易がスコットを買収したことが話題になりました。

株式会社スコットジャパン(公式ホームページ)
スコットはスイスに本社を構えるスポーツブランドです。.NOSHORTCUTS-栄光に近道なし-数々の勝利とバイクライドの楽しさを革新的な独自の製品からお伝えします。

リドレー(RIDLEY)

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三連休の中日.飯塚に… . 最近、健康食品としてのカカオに興味があったので、目指すは「カカオ研究所」 . オープン前に到着してしまったので カカオ研のオーナーおススメの 「嘉穂劇場」にぷらり👣 . お雛祭🎎(🐈)中でなんとも華やか🌸 昔ながらの劇場を浸水や老朽の難から 守り抜いたたくさんの方々の心意気を感じる ここは絶対後世に残さなくてはいけないもの‼︎ . 13:30のオープンになり 「カカオ研究所」へ かなり待ったけど、待つだけの甲斐はある 珍しいチョコレート🍫の数々 蛇口から流れるホットカカオミルク🥛 背中のポケットに入るだけしか 買えなかったし またオーナーのおかあさん(?)と 楽しいお喋りしたいから きっとまた行く🚴‍♀️ . 遠賀川の土手でコーヒーブレイク☕️ 買ったばかりのチョコ🍫 いいお天気☀️ サイクリングロード🚴‍♂️🚴‍♀️ 至福の時(*´-`)❤️ . 帰りにふと目に付いて寄った 国産はちみつ🍯専門店「Sun-Sac」 貴重なはちみつをget🐝⋆゜ 久しぶりに1日中🚴‍♀️で楽しい休日を過ごしました٩(*´︶`*)۶ . . #ridley#リドレー#チャリ#白チャリ #ロードバイク#ロードバイク女子 #じてんしゃ女子 #ロードバイク仲間欲しい #愛車#自転車#自転車のある風景 #カカオ研究所 #Sun-Sac #cycling#cyclinglife#cyclinglove #roadbike#roadbikelife#roadbikepics #자전거#사이클#사이클링#리들리 #가카오 #이이즈카 #온가

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ベルギー発祥のリドレーは、1990年に塗装メーカーとしてスタートした、まだ日の浅いメーカーです。しかし石畳が多くシビアな路面が多いベルギーの道に合わせるように、フレーム形状に工夫を凝らしたリドレーのロードバイクは、空力の追求のためのオーバルコンセプトとのタイアップなどにもより、戦闘力の高い自転車としてレースシーンの表舞台に踊り出ています。

COTO合同会社 | もっと買取を、売るにワクワクを
COTO合同会社は「もっと買取を、売るにワクワクを」をテーマに、買取の専門知識と豊富な経験を活かし幅広いサービスを提供しています。webサイトの企画制作から運営、広告などのデジタルマーケティングの手法まで、一貫したソリューションを提案いたします。「大切なモノを高く売りたい」そんな方の悩みにこたえるメディア「買取ナビ」も...

オルベア(ORBEA)

オルベアはスペインの大手自転車メーカーです。元は1840年創業の武器や鋼管製造メーカーで、自転車には1920年に参入。イタリアのポディウムやフランスのラピエールに近い存在かもしれません。北京オリンピックでの優勝バイクもオルベア製でした。

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BH

BHは1909年創業のスペインの会社で、オルベア同様に銃器の開発などからスタートを切りました。自転車製造を開始したのはオルベアより少し早い1919年のことで、現在も複合企業として、自動車部品の製造なども行っています。

CORRIDORE
EnjoyCycleLife

コガ(KOGA)

オランダのコガは1974年に設立、創業以来レースシーンで活躍してきました。一時期は日本のミヤタとタイアップしてコガミヤタブランドを展開、現在はパートナーシップは解消し、ミヤタはメリダの輸入販売に舵を切っています。

KOGA/コガ 日本オフィシャルサイト
1974年、オランダにて設立。以降KOGAは永年に渡りレースシーンを支えてきた。PeterWinnenはKOGAで、オランダ人として初めてツールドフランスの表彰台のトップに立ち、2004年のアテネでは、オランダの英雄TheoBossの銀、FrancoMarvulliの金メダル獲得を支える。2000/2004年続けて、世...

サーヴェロ(cervélo)

サーヴェロは1995年にカナダで設立されました。当初より空力を重視したトライアスロン向けフレームで定評を獲得、ロードバイクのレースでも積極的に採用され、活躍しています。またサーヴェロ自身が一時期、自前のレースチームのサーヴェロ・テストチームも擁していました。

Cervélo Cycles
Webuildthefastestandlightestprobikesforroad,triandtrack.Viewourbikes,readaboutourengineersandathletes,orfindyournearestCervélodealer.

トレック(TREK)

トレックはアメリカで1976年に創業、最初は旅行用自転車の製造を行っていましたが、徐々にスポーツバイクの総合メーカーとして成長し、またマウンテンバイクの元祖とも言うべきゲイリーフィッシャーや、後述のクラインを傘下に収めてきました。後年ドーピングのスキャンダルが発覚するも、現役時代無類の強さを誇ったランス・アームストロングの乗るバイクとしても、トレックは広く知られていました。

トレック公式オンラインストア|30日間返品保証 - Trek Bikes (JP)
トレックの公式WEBサイト。クロス、ロード、MTB、グラベル、e-bikeや、各種自転車アクセサリーを幅広く提供します。直営店舗や販売店も紹介。

キャノンデール(Cannondale)

1971年アメリカ創業のキャノンデールは、当初は自転車用のリアカーなど、自転車関連用品の製造を行っていました。本格的な自転車の販売は1983年からで、1984年から発売したマウンテンバイクで頭角をあらわしました。以来ロードバイクの製造にも参入、また純アメリカ製にこだわっていましたが、バイク(モーターサイクル)事業の参入に失敗して倒産し、現在は廉価帯のモデルは台湾生産に移行しています。とはいえ塗装品質や溶接の丁寧さでは、現在も定評があります。

Home
キャノンデールは革新的なロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクをつくり続ける世界中トップブランドです。

GT

1973年にアメリカでBMXの製造メーカーとして誕生、1980年代からはスポーツバイク全般の製造開発を行ってきました。1990年代に全盛期を迎えますが1998年に倒産、その後ライバルのシュウィン傘下に入るも、そのシュウィンも倒産、台湾のパシフィックサイクル傘下でブランドのみが残る状況になりましたが、スタッフ有志がGT事業を再開、2004年のドレル買収後にGTは再興し、現在はスポーツバイクのブランドとして復活を遂げています。

Home - gt

ジャイアント(GIANT)

台湾最大の自転車メーカー、ジャイアントは1972年発祥。OEM生産を続けながら、徐々に生産規模を拡大させました。ロードバイクのフレーム素材が、ヨーロッパの工房で作られる鉄フレームから、アルミ、カーボンへと移行する中で資本力を活かして存在感を強め、現在はロードバイクのレースシーンでも見掛ける機会が多くなりました。またイタリアのコルナゴとも提携しています。

Giant Bicycle
RIDELIFE.RIDEGIANT. わたしたちGIANTは、魅力的で幅広い製品ラインナップを通じて、世界中の人々を自転車というすばらしい冒険へと駆り立ててまいります。

メリダ(MERIDA)

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This is what the @imbikemag test crew thought about our all-new MISSION CX 8000: ‘The MISSION 8000 fits the bill perfectly for a mountain biker’s road bike, with great components derived from the mountain bike world. With big tyre clearance, it can easily be used for adventures but then converted back to cyclocross mode if you want to race in the winter. It’s definitely ‘speed over comfort’, but this is certainly a versatile rocket that will sharpen your skills and fitness over winter.’ Great STUFF!!! Read the full review by following the link in the bio. #meridabikes #morebike #tested #cyclocross #award ##Cyclingadventures #Cyclinglife #Roadbiker #Cyclingphotos #Cyclingroad #Roadbikesdaily #Cyclingaddict #mission #yourmission

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ジャイアントに継ぐ規模の台湾の自転車メーカー、メリダは、奇しくもジャイアントと同じ1972年発祥。やはりOEM生産で規模を大きくしてきましたが、シュウィンの倒産を機に、1998年にセンチュリオンと提携、自社ブランドの開発拠点は、ドイツに全面的に移管し、ヨーロッパ水準での開発と、コストパフォーマンスに優れたモデルの販売を行っています。

メリダ -MERIDA-
MTBやROADなどスポーツバイクのエントリーモデルからワールドカップを戦うレーシングバイクまで手掛けるメリダ-MERIDA-の日本公式ホームページ

アンカー(Anchor)

世界シェアトップを誇るタイヤメーカーとして知られる日本のブリヂストンですが、自転車の試作は戦後間もない1946年からスタート、1949年に自転車メーカーとして分社化され、以来自転車販売を続けてきました。レース用の自転車への本格参入は、自前の自転車競技部を創部した1964年がターニングポイントに。1999年にはチームが改組され「アンカー」を名乗るようになり、自社の競技用スポーツバイクもアンカーブランドに再編されました。日本企業ならではの高い品質管理とコストパフォーマンスで知られています。

アンカー | ブリヂストンサイクル株式会社
ブリヂストンサイクルのスポーツバイクブランド「アンカー」(anchor)のホームページへようこそ。本格的なレース用自転車から街乗り自転車まで幅広くラインアップ。製品カタログ、チームブリヂストン・アンカー、レース情報、レースリザルト、販売店などをご案内しています。

パナソニック(Panasonic)

松下グループの自転車産業参入は、自転車に思い入れが深い松下幸之助の意向などもあり、1952年のナショナル自転車工業の設立に端を発します。以来実用的な自転車を作りながら、徐々にオーダーメイドのフレームメーカーとしても名声を獲得、現在はセミオーダーシステムのパナソニック・オーダー・システムが広く知られており、クロモリやチタンのオーダーフレームを手軽に手にできるブランドとして人気があります。

【公式】電動アシスト自転車/自転車|Panasonic
パナソニック電動アシスト自転車/自転車公式サイト。普段のショッピングにビビシリーズ、お子さまの送り迎えにギュットシリーズ、毎日の通学にティモシリーズ、e-BIKEのXEALTシリーズなどをご紹介。電動アシスト自転車からオーダーバイクまで幅広いラインアップで「くらし想いで乗るほどなるほど!」

ミュラー(MULLER)

ミュラーは鉄素材のフレームを専門に手掛ける日本の新興メーカーです。まだ誕生から日が浅いものの、品質の高さや、シンプルで上質なデザインから、注目度が高まっています。

OMULLER

まとめ

ロードバイクのメーカーは手作りに近いところもあり、ここに挙げなかった中にも他にも沢山あります。興味を持たれたら、是非調べてみてください。

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