あなたはプレゼンテーション(プレゼン)は得意ですか?
今回は、すぐに実践可能な、人々を惹きつける上手なプレゼンが行えるコツを紹介します。
苦手な人も多いプレゼンですが、コツを知っていればそんなに難しくないのです。
この記事を読み終えた頃には、あなたもスティーブ・ジョブズのように、人々を魅了するプレゼンになっていること間違いなしです。
熱意と自信を伝える
人と人のコミュニケーションには言語的コミュニケーションだけではなく、非言語的コミュニケーションというものが存在します。
この大前提はプレゼンにも適応されます。
いくら口でうまいことを言っても、態度やしぐさ・姿勢など、あなたが醸し出す雰囲気があなたのプレゼンを裏付けていなかったら、聞いている人にその主張は届きません。
その大きな要素が「自信」です。そして、敵対する要素が「不安」です。
自信を持ち、不安を消し去っていく為には、徹底的に準備すること以外に方法はありません。
過去に何回も行って手慣れた感のある内容のプレゼンでも、もう一度見直し・確認をしてみると意外に工夫する点が見つかるものです。
準備を怠らず、自信を持ち、不安をできるだけ解消してプレゼンに臨みましょう。これは、プレゼンのスタイルもそうですが、補助資料にも通じるところがあります。
呼吸を読む
人は緊張すると呼吸が速くなる傾向があります。
呼吸が早くなると余計に精神的に余裕がなくなってきたり、早くその場から解放されたいという気持ちから早口になってしまい、プレゼン対象者を「置いてけぼり」にしてしまいかねません。
そのような場合は、お腹の空気を全て外に出すようなイメージで大きく深く息を吐き出して、新鮮な空気を体全体に行きわたらせるようなイメージで息を吸い込んでみることを、プレゼン開始前に数回行っておきましょう。
そして、プレゼンの途中でも自分の息遣いをチェックして、呼吸が早くないかを確認しながらプレゼンを行うと、冷静な気持ちで進行できますので試してみてください。
自己紹介を活用する
プレゼンが苦手な方は、「早く本題に入りたい」という意識と、プレゼンの制限時間が気になって挨拶もそこそこに本題に入ろうとします。
しかし、上手な引き込まれるプレゼンをされる方は総じて、最初の自己紹介に適度な時間をかけながら自分の声の大きさやプレゼン対象者の確認を行い、自分の気持ちを整えてからプレゼンに入ります。
プレゼンの制限時間にもよりますが、自己紹介を適度な時間をかけ、入念に行うことは良いプレゼンを行う上での必須条件ですので事前に自己紹介をまとめておくと良いでしょう。
プレゼン対象者も自分の事を話したがらない人の話は真剣に聞かないものです。
間を征する者はプレゼンを征す
プレゼンが苦手な方は、間を恐れる傾向があります。なので、矢継ぎ早に言葉を繰り出すため、プレゼン対象者に「何を伝えたいのか」が届きにくくなってしまうのです。
また、伝えきれたとしても、プレゼンが終了した後に対象者の記憶にその内容は長く留まらない可能性があります。
対して、プレゼンが上手い方は重要なポイントを際立たせ、相手に分かりやすくより記憶されるような言い方をします。
それが「間」です。
意識して重要なフレーズの前には一呼吸おいて話すようにしてみるだけでも全然違ってきます。
プレゼンは、訴えたい(聞いてほしい)部分を相手が理解しなければ意味のないことという認識を常に持っておきましょう。
また、相手に少し考えてほしいような場合や話題を変えるような場合など「間」を用いる部分は他にもあります。
間の長さを変えることで、全体を調整しながらアクセント良くプレゼンを行うことを心がけると、今までのプレゼンより格段に良いプレゼンが行えるかもしれません。
体験談に勝るものなし
プレゼン対象者を引き付けるには体験談は最高の武器です。堅苦しい話やお決まりの文句ばかりでは、対象者は「机上の空論」的イメージを抱いてしまいます。
体験談は自分の身や周囲にも起こりうる話として受け入れられますし、対象者も耳をかたむけやすくなるのです。
自分の体験談を用いる時は、すこし「普段の会話」や「話し方」を意識して行ってみると、アクセントや親近感が増して効果的なプレゼンになるのでおすすめです。
プレゼンする内容の体験がない方(体験したいが時間的に間に合わなかった方)は、他の人の体験談を確認してみるのも方法の1つです。
ただし、その場合は話の枝葉に注意し、なるべく細部までヒアリングする必要があります。
また、他の方の話をあたかも自分の話のように対象者に伝えてしまうとリスクが生じる可能性がありますので、「他の人から聞いた話ですが。」と正直に伝えるようにする方が無難です。
反省して次に備える
プレゼンが終了してしまうと、その安心感や後悔したくない(落ち込みたくない)という思いから、プレゼンについて反省や振り返りを行わない方がいらっしゃいます。
確かに、自分の不備な点を明らかにするのは面白くないかもしれませんが、より良いプレゼンを行うためには振り返りを行いましょう。
その振り返りが準備を呼び、自信を深めていくのですから。
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