ベランダに干しで干物をつくる 自家製干物の作り方

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お魚の消費量が減っているそうな昨今、お子さんもお年寄りも、家族みんなで美味しいお魚料理の食卓を囲みたいですよね。魚は栄養面でも優れています。お刺身や煮つけ、焼き魚と、同じメニューに飽きてきたら、おうちで干物を作ってみませんか。空気の乾燥している秋や冬の時期は、とくに完成度もよくなります。我が家は集合住宅だし・・・庭はないし・・・というご家庭も大丈夫、ベランダでも干物は作れるのです。建物の並ぶ光景の中に干物があると、なんだか懐古的で心が和みますよ。今回はベランダで干物を作っている画像を5つご紹介します。

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仲良く整列


一本のラインのように整列した、ベランダの干物たち。丁寧に下ごしらえされたイシモチは、S字フックに顔を通しロープに均一に吊り下げられています。

平たく並べて


室内用物干しと思われる並んだ棒に、開いたカマスが平たく置かれています。これならば外から吊るしていることも見られないかも知れません。物干しを食べ物干しにしてしまうとは、アイディアですね。

空を泳ぐ魚

高層なおうちのベランダでも、干物はできます。こちらはハタハタを洗濯ばさみにぶら下げている様子です。口をあんぐりと開けて、空に向かって何か乞うているようですね。

ネットに入れて

ネットが何段かになった容器に、一枚一枚魚を入れています。網状なので上からも下からも、横からもまんべんなく風が通り、干物になるというわけです。これならどこかから来た動物に取られてしまう心配もありません。

コツ・ポイント

まとめ・多くの市販品、加工品があるお魚の干物ですが、おうちで干したものも絶品です。丹精込めて手仕事されたお料理なら、お魚が苦手な人も食べてくれるでしょう。寒い時期の景色としても、ベランダ干物は楽しめますよ。

 

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