リビングの天井をそのままにしてはいけません。いろんな活用法がありますので、その一部をご紹介します。
斜めになった屋根を全てガラス張りにすることで、暗く圧迫感のあったお部屋もご覧の通り透き通った明るいお部屋へと変身しました。
これがリビング?という感じの無骨な場所ですが、その天井には途中で止まった中途半端な階段が存在しています。お休みの日には、階段で読書でもどうでしょう?
真っ白なお部屋なのですが、天井の梁がむき出しになっていて、その木目が存在感を強調しているようです。梁以外はペンキを荒々しく使っているところもポイントです。
天井の照明のデザインに注目すると、なかなかのユニークさです。覆いかぶさるようなそのスタイルは、頑丈な木の枝が思い起こされます。
ブラウン系統でまとめたリビングスペースです。何気なく天井の木の板使っていますが、その重厚さはお部屋の雰囲気を引き締めるかのようです。
どっしりとした木材を柱としてそのまま使っています。そして、天井には5連のペンダントタイプのライトがほのかにリビングを照らし出します。
コツ・ポイント
天井部分は一度建物を建ててしまうと、なかなか触らないものです。どんなものにするのかは、建築家などと相談してからの建てるほうがいいでしょう。
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