即戦力なビジネスマンは実践!今すぐ仕事のやる気を出す7つの方法

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仕事の成果というゴールにたどり着くために、必要不可欠なガソリン的存在ともいうべきものが「やる気」です。

仕事のやる気が出ないときは、気持ちがガス欠状態になっている可能性があるので、今回紹介する方法を試して早めに補充しましょう。

今回は結果を残すビジネスマンがしている、即効性のある仕事のやる気を出す方法をご紹介します。

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目標を小さく区切ってみる

仕事のやる気が出ないときは目標を大きなスパンで見ていて、到達するための道のりの長さに嫌気がさしてしまったり、「まだスケジュール的に大丈夫だろう」と時間的に安心してしまうケースがあります。

この様な場合は目標を小さく区切ってみましょう。

特に最初のスタートの勢いがつくまで短めに設定し、クリアさせていきましょう。

例えば、プレゼンのための資料を20ページ作成しなければならないとします。

いきなり20ページを思い描くと大変なので「1ページの半分を作ってみよう!」などと、小さな目標を立てやる気を出していくのです。

また、制限時間を設けてみるのも良いかもしれません。

そして、達成できたら自分を褒めてあげましょう。少しずつかもしれませんが、やる気がわいてくるはずです。

人はゴールが無かったり、通過点が無いと、なかなかやる気が出ない生き物です。小さく目標を区切ることを習慣化させてみましょう。

 

仕事を多くしてみる

1つの仕事を始めから終わりまで取り組もうとすると、少し飽きてしまってやる気が出ない場合があります。

その様な方は、同時進行の仕事を多くしてみると良いかもしれません。

例えばAの仕事効率が落ちてきた(飽きてきた)と感じたらBの仕事を行い、Bの仕事効率が落ちてきたらC、Cの次はAをまた行う。といった感じです。

ここでのポイントは

①仕事効率が落ちたことの見極め

②同時進行のスケジュール管理

が重要になってきます。

同時進行で行う仕事は、簡単な仕事でも構いませんが、日ごろ行えない様な仕事なども混ぜてスケジュール化してみると仕事の厚みが出てくる可能性があります。

 

身体的欲求を考慮する

気持ち(心)と体には密接な関係があります。

忙しい生活の為に睡眠や食事を削ってしまうと十分なリフレッシュができなくなり、気持ちが沈んでしまったり、やる気が無くなってしまうことがあります。

特に食事を抜いてしまうと積極性をつかさどる栄養素のグルコースが欠乏してしまい「やる気」が失われてしまいます。

規則正しい栄養補給を心がけ、毎日必要量をきちんと摂取することが、返ってやる気を長持ちさせる最良の方法であることを認識しておきましょう。

 

他人からのご褒美にばかり頼っていないか

誰にも認められない、評価されないと感じてしまうと人はやる気をなくしてしまうものです。

「自分が頑張ってもどうせ・・・。」「これやったって給料は変わらないし・・・」そう感じてモチベーションを下げてしまったことはありませんか。

全てにおいてこの様な思いになっている方は、少し見方を変えてみましょう。

それは、他人評価から自分自身の評価へシフトをチェンジさせてやることです。他人は評価しなくても自分で評価してあげるのです。

ただし、自己愛で甘々の評価では意味がありません。

その1で紹介した小さく目標を区切り評価していく癖をつけていくと、自分自身を褒めることも身につけることができます。

さらにそこから自己評価のレベルにまで引き上げて、心を軽くして挙げるとやる気が長持ちします。

 

やる気のある人と接してみる

人は人に接することで「変化」をもたらすことのできる生き物です。やる気が出ないときは率先してやる気のある人に接してみるのも良い方法です。

やる気のある人と接することで即効性のある対処方法や考え方、やる気を維持する秘訣のようなものが分かるかもしれません。

また、前向きな考え方を実践している人の本や、心の対処の仕方を解説した本などを積極的に読んでみるのもお勧めです。

 

やる気は後からついてくる

「やる気が出ない」から「何もしなくても良い」ということにはなりません。失敗するかもしれませんがとにかく行動してみることが重要です。

「考えても始まらない」ということは誰もが分かっていることですが、時期やタイミングを失してしまっては意味がありません。

やる気が出なければ、「やる気は後からついてくる」くらいの気持ちで無理やりにでも行動してみましょう。

怖いのは、考えていても仕方ないと分かっていながら行動できなくなってしまうことなのです。

 

生活に心機一転を取り入れる

生活環境を変えて自分を奮い立たせるのはお勧めの方法です。これは、やる気が出ない度に住む部屋を変えなさい。というのではありません。

例えば部屋の模様替えや通勤ルートを変えてみるといった「ちょっとした変化」のことです。

やる気が出ない状態から脱却したいという具体的な意識を行動に結びつけるのがこのちょっとした変化の目的です。

いわば、キッカケ作りです。

やる気が出ない物理的な環境を改善してやる気を改善に向かわせる対処方法になります。

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