虚栄心を手放すための6つの方法!ありのままの姿が自分の魅力です

人生
Young japanese man in front of the bookshelf
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自信の無さを隠すために、着飾る・虚言や大言を吐く・尊大な態度を取る・自慢する・・・虚栄心の強い人には、見ているこちらが痛々しく感じてしまいますよね。

行き過ぎた虚栄心は経済・仕事・人間関係などあらゆる場面で深刻な事態につながることも。

虚栄心を気持ちよく手放して本当の自信を得るための6つの方法をご紹介します!

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虚栄心って?

虚栄心は、自分を実質以上に見せようと見栄を張りたがる心理状態です。

似合ってもいないブランド品に身を固めて自慢気に歩く人や、本当はそんなに資産もないのに年収や家の広さを自慢していかに自分が裕福かをとうとうと語る人などを見ると、その虚飾心にへきえきすることがありますよね。

でも「自分を良く見せたい」という気持ちが、自分自身にもまったくないといえば、そうではありません。人間である以上、「人から良く思われたい」「憧れや尊敬の眼差しで見られたい」という気持ちは誰しもが持つものです。

虚栄心は、物質主義全盛の現代特有の心理ではなく、古くから人々が手を焼いてきた問題でもありました。

キリスト教に「7つの大罪」というものがありますが、虚栄心はその内の「傲慢」の一部とされており、憤怒、嫉妬、怠惰、強欲、暴食、色欲などとともに、人間にとって最も罪深い所業のひとつに数えられています。

これは逆に言えば、いかに虚栄心を持つ人が多いかの現れであり、人類と虚飾を求める心との長い闘いの歴史を示すもののように思われます。

虚栄心を生む心理メカニズム

それでは、こうした虚栄心が生じる背景には、どのような心理的メカニズムが働いているのでしょうか?

「自分を実際よりも良く見せたい」という心の根本を探っていくと、人間の最も基本的な欲求のひとつである「承認欲求」にたどりつきます。

承認欲求は、自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める欲求です。

承認欲求には高低二つのレベルがあります。

低次の承認欲求は、他者からの単純な尊敬、地位、名声、利権、注目などを求めるものであり、他者からの評価を必要とするものです。

一方、高次の承認欲求は、自己尊重感、自己信頼感、自立性、実質的な技術や能力の習得などを目指すものであり、他者ではなく自分自身の評価が重要視されます。

このうち、虚栄心の源となるのは、他者からの評価を求める低次の承認欲求の方です。

強い自己顕示欲がある一方、自分の能力や容姿に実はまったく自信がなく、その自信の無さを虚飾で必死に隠そうとすることから虚栄心が生まれてくるというわけです。

外面的にはとても強気で自信満々に見えますが、本人はそれを物や嘘で覆い隠そうとしている弱い自分を自覚しているので、たいへん大きな葛藤や空虚感に苛まれることになります。

虚栄心が強すぎるとこんな問題が…

虚栄心は程度の差はあれ誰にでもある気持ちですが、行き過ぎると実際の生活にも様々な問題を生み出してくるようになっていきます。

金銭面の問題

自分を良く見せるために収入不相応な出費を繰り返してしまいます。例えば、ブランド品を買い漁ったり、高価過ぎるプレゼントを恋人に貢いでしまったり、といったようにです。借金やカードローンに頼るようになり、経済状況が悪化して自己破産に陥るケースもあります。

仕事面の問題

自信の無さを隠すための高圧的態度によって同僚や上司の信頼を失いがちです。ミスや業績不振を隠すために虚言やデータの改ざんに走ってしまうこともあります。付き合いにくい人として職場で孤立してしまうケースも…。

友人面の問題

自慢ばかりで近寄りがたく友人たちが離れていってしまいます。飾り立てた姿に寄ってくる人たちもいますが、真の友情ではなく、利益を狙って近づいてくる場合も多く、心から安心できる人間関係が築きにくくなってしまいます。

精神面の問題

自分でも無理をしていることは十分承知なので、精神的にもたいへん大きなストレスを抱えることになります。人に見せる自分と本当の自分の間のギャップに悩み、本来の自分を見失って、心が不安定になりがちです。

虚栄心の強い人の特徴

自慢が多い

虚栄心の強い人は当然自分を強く見せることが大好きなので、自分を強くみせるアピールをまわりに積極的に取ってくると言っていいでしょう。

その一つとしてまず挙げられるのが、彼らの口を使った自己アピールすなわち自慢話です。

彼らはとにかく自分のステータスを高めると考えるような自慢話を周りに対して積極的に行おうとするのです。

ちなみにそんな自慢話の中で、自分の存在を変に誇張したり、話を自分勝手に都合よく盛ったりすることは彼らにはよくあることと言えます。

見た目が派手

彼らは見た目にとてもこだわりを示す傾向があります。

というのも、彼らは自分の外見を通して人からなめられたり、過小評価されることがどうしても我慢ならないのです。

そのため、見た目において自分をアピールし、周りになめられないように必要以上に服装にこだわるのです。

そんな彼らに多いのが派手な服装を好んで着用するという特徴です。

派手な服装を着用すれば周りからの注目を十分に集められ、自分のことを周りにアピールでき、自己を認めてもらえる上で効果的であると思っているのでしょう。

人から嫌われやすい

彼らは基本的に自己本位であるので、自分のことを何に関しても優先的に考えて行動する傾向があると言えます。

そのため、他者とのコミュニケーションにおいて問題を抱えやすく、周りからは自己中であったり、人の気持ちがわからない人と言われ、嫌われることが多々あります。

彼らは自分が良ければすべて良いという所があるので、どうしても他者との有効な関係を築くことができないのです。

完璧主義

彼らは基本的に完璧主義であることが多いと考えられます。

いつも自分に高い理想を持ち、その理想を実現しなければいけないという強迫観念にかられているのです。

特に、虚栄心が高い分、周りから良いように見られないといけないという気持ちが非常に強く、周りから認められるような完璧な人間を強く目指そうとするのです。

頑張り屋さん

彼らは周りから認められ、自分の存在を評価してもらうために、非常に努力をする傾向があります。

そのため、非常に頑張り屋さんな所があるのです。

虚栄心が高い人は非常にプライドが高いので、普通の人という立場がどうしても嫌なのです。

そのため、そんな普通を超えた理想と言われる状態を手に入れるために、日々努力をする傾向があるのです。

また、元々の完璧主義的性格もそれを助長し、徹底的に自分を追いみ、周りから認められる自分をストイックに目指そうとするのです。

虚栄心が強い人はこんな病気が関わっているかも?

強すぎる虚栄心は実生活でも経済面や人間関係面でのさまざまな問題を生じさせますが、あまりに程度が過ぎる人は、こんな病気の可能性が懸念されます。

1.自己愛性人格障害(自己愛障害)

自分は特別な存在だという肥大した自己意識を特徴とするパーソナリティ障害です。

特別な自分にふさわしい成功を妄想したり、人に対して傲慢な態度を取ったり、特別扱いされることを求めたりします。現実を直視せずに理想の自分を思い描くので無意識に虚飾的な行動に走ることも多々あります。人の気持ちに無頓着なので集団において敬遠されてしまうこともあるでしょう。

現代社会では自己愛性パーソナリティを持つ人がたいへん多いといわれています。ただし、そのすべてが病気というわけではなく、そのなかで極端に上記のような傾向が強く、実生活にも支障を来している場合のみパーソナリティ障害に当てはまります。

詳しい原因は分かっていませんが、要因のひとつとして、発達早期における拒絶体験や喪失体験が関連しているともいわれています。

2.反社会性パーソナリティ障害

規則や法律を守ったり、他者の権利や感情を尊重したりすることが苦手な傾向が極端に強いことを特徴とするパーソナリティ障害です。

自己の利益のために平気で嘘を繰り返してしまうといった症状に、虚栄心との関連が見られます。

原因の詳細は分かっていませんが、アルコール依存症や薬物依存症を合併しやすいことが知られています。

3.解離性障害(ヒステリー性神経症)

ストレスを原因とする心の病気のひとつです。大きなストレスを受けたことによって意志によるコントロールに障害が起き、部分的な記憶喪失や麻痺などが起きたりすることがあります。

ヒステリーに親和的な性格として、
(1)自己顕示欲・虚栄心が強い
(2)派手好き、勝気、演技的言動
(3)自己中心的、依存的、小児的
といった特徴が指摘されています。

虚栄心を手放すための6つの方法

ネットを見ると「虚栄心を何とか克服したい!」という切なる声が数多く見受けられます。

私という人間は、劣等感、虚栄心、プライドが強く、自意識過剰で、人前ではいつも緊張しています。

緊張しているのに、それを悟られないようにしています。

ただ、どんなに取り繕っても、わかる人には見透かされますよね。

そんなときは、恐怖で内心ものすごく緊張して、相手の顔色をうかがい続けます。

そうすると、思ってもないことを口に出したりして、またそれにつじつまを合わせるのに新しいイメージをキープしなくてはならなくなり、最後には必ず、その人から離れていきます。

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今日、とある経営者の方にお時間を頂いてお話する機会を頂いたんです。大変お忙しい中、ぼくのアポイント依頼に快く応じて下さって、1時間も時間割いて下さったんです。

〔中略〕

仮に両者の力の差が歴然で「勝ち目」がない場合(経営者と対峙する場合のほとんどは勝ち目なんてないのですが)は、虚栄心や不要なプライドのすべてを捨て去り、恥を惜しむことなく、知らない自分、できない自分をありのままに認め、さらけ出し、目の前に対峙する「お相手」からあらゆるものを吸収する、くらいのなりふり構わなさや「本気度」が必要です。

にも関わらず、ぼくは(これまた厄介なことに)「目の前のこの方によく思われたい!見込んで欲しい!」という虚栄心ばかりが働いてしまい「分かっていないのに、分かったフリをしてしまう」という立ち振る舞いをしてしまったのです。

NOW OR NEVER
Wave Your Mind.

虚栄心は、年齢や社会的立場に関わらず、すべての人が対峙する課題といってよいでしょう。

本当の自分を偽り続けるのは誰にとっても辛いもの。ここでは虚栄心を手放すための6つの方法をご紹介します!

1.本来の自分を受け入れる

容姿、性格、経済力、社会的地位、自信…人は自分に「足りないこと」があるからこそ、服や持ち物や虚言でそれを補って自分を大きく見せようとします。

しかし、そうした小手先の対処をしたところで、自分の本質的な自信が高まることはないどころか、経済状況の悪化や信頼感の欠如などを招き、追えば追うほどどんどん幸せが逃げていくかのような辛い結果となることの繰り返しに陥ってしまいます。

それでは、実質的な自分の価値を上げていくにはどうしたらよいのでしょうか?

その第一ステップにあたるのが、虚飾を外した本来の自分を受け入れることです。

これは、その人がそうすると決めれば、今この瞬間にでも可能なことなのですが、ずっと肥大化してきた自己意識のよろいを手放し、弱く、何でもない普通の自分を認めることは、人によっては崖から飛び降りるほど怖いことに感じられるようです。

しかし、自分を良くしていってあげられるのは自分だけ。どんなに弱くても小さくても、今の自分の現状を正確に把握することで、やるべきことも見えてきます。

2.他者との比較を止める

行き過ぎた虚栄心に油を注いでいるのが、過剰なまでに他者との比較を意識する心です。

・学歴、資格
・容姿・スタイル
・年齢
・収入、社会的立場
・配偶者の地位や美貌
・子どもの有無

などなど、他者との比較対象ポイントはそれこそ無数にあります。虚栄心の強い人は、自信の無さの裏返しで常に自分が優位に立ちたいという心理から、ありとあらゆる面から身近な他者との比較を行い、ひとつでも自分が劣った点があると、その不安を隠すために虚飾に走り自分を苦しめてしまいます。

しかし、こうした比較は、よく考えれば何の意味もありません。他者がいくら貧しかろうが富んでいようが、自分の状態は同じなのです。

ここでもやはり大切なのは、自分を良くできるのは自分だけということ。他者との比較を今すぐ止めて、自分の生活を改善するためにエネルギーを向けていきましょう。

3.分からないことは「分からない」とハッキリ言う

学歴や知的能力に対するコンプレックスからついつい虚栄心を持ってしまう人は、話の途中で分からないことがあっても、馬鹿にされたりダメな自分を見せたりすることを恐れて、そのまま聞き流してしまうことがあります。

家族や友達との何でもないおしゃべりなら良いですが、こうしたクセが契約や会議での合意内容のすれ違いや顧客からのリクエストの誤解など、深刻なトラブルにつながる可能性も…。

不明点を確認するのは自分の無知をさらすことではなく、むしろ自分の責任を果たすためには外せないことです。分からないことは「分かりません」とハッキリ相手に伝えましょう。

4.自分の収入に応じて支出する

虚栄心の強い人に浪費傾向があるのは前述したとおりですが、経済的破綻を起こしかねないこの悪習慣は今すぐにでもあらためた方が良いでしょう。

そのポイントは、非常にシンプルですが、自分の収入の範囲内で支出するクセをつけること。

本当に自分が必要な物の量は、自分の収入額が教えてくれると言われています。多大なカードローンまで背負って買ってしまっているそのブランド品や宝飾品は、本当にあなたにとって必要なものですか?あなたの願いや目標はそれらを買うことで満たされているのでしょうか?

もしその答えが「No」なら、あなたが求める本当の自信や幸福、他者からの称賛は、物質的なものではなく、別の方法で手に入れるべきものなのです。

5.物質的でないところに自分の魅力を見つける

物や金銭ではない自分の本当の魅力を見つけるためには、コツコツとした努力が必要です。自分にはどんな良いところがあるのか?自分はどんなことで人の役に立てるのだろうか?これまでおざなりにしていた自己愛の確立には、時間をかけてこういった問いを繰り返していくことが求められるのです。

そのためにオススメなのは、毎日夜寝るまえに「感謝日記」や「今日できたこと日記」をつけること!

それぞれ3つで良いので、今日「ありがたいな」「嬉しいな」と感じたことや、どんな小さなことでもいいので、達成できたこと、人からほめられたこと、喜ばれたことなどをコツコツ記録していきます。

すると、1ヵ月ほど経って読み返してみると、今まで気づかなかった自分の魅力や長所などに気づけるとともに、自分に対して自信も持てるようになってきますよ。

人は悪いことはずっと覚えていますが、いいことは意外とすぐに忘れてしまうもの。紙に書いて記録することで、自分の蓄積が目に見えて分かり、脳にも良いセルフイメージが刻まれ自己変革が進みやすいといわれています。

6.付き合う人を変える

「類は友を呼ぶ」の法則で、虚栄心が強い人の周りには、同じく虚栄心が強い人や利益を求めて媚を売りに来る人が集まってきます。

本気で虚栄心を手放したいと思ったら、いったん非生産的な人間関係をリセットして、もっと自分のためになるような仲間たちのいるところに自ら飛び込んでいくのもオススメです。

人間関係が変わると自分の常識や感覚も一気に更新されます。場の効果で自分を変えたいという人には最適な方法です。

まとめ:プラマイ0の本当の自分を見せることが出来る人こそカッコイイ!

と、このように、虚栄心のデメリットばかり書き連ねてきましたが、実は虚栄心は悪いことばかりではありません。

「自分を良く見せたい!」という想いに向けているその膨大なエネルギーは、正しい方向に向ければ、自己研鑽や自分磨きのためのモチベーションとなってくれます。「諦められない心」の力をぜひ前向きに活かしていきたいですね。

虚栄心が強い人の最大のメリットとして、今まで強がっていた人が本当の自分をのぞかせると、思いのほか可愛い、というギャップ効果が期待できること!勇気を出して本来の弱く小さなあなたを出してみたら、意外と周りは好意をもって受け止めてくれるかもしれませんよ。

「虚栄」というくらいに、虚飾を張る人は、どんなに頑張っても、人にはそれが偽りの姿だということがハッキリ分かってしまっています。

どうせバレているなら、本当の自分を出しちゃった方がスッキリしませんか?

人の本当のカッコよさは、上げてもない、下げてもない、“プラマイ0”の自分を堂々と見せられるところにあります。不要な虚栄心を手放して「自信」という一生モノの財産を手に歩んでいけたら最高ですね!

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