すぐできて、驚異的!挙動不審7つの治し方。新たな一歩を踏み出そう

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これだけは覚えておいてほしいのですが、挙動不審は治せます。緊張していたり、普段と違う環境だと、無意識に出てしまうかもしれませんが、心配しないでください。

また、挙動不審とは自分では思っていなくても、周りの人から見ると挙動不審だと思われるようなこともありますよね。今後、恋愛をしたり、楽しい人間関係を築いていきたいと思っているのに、そのように思われてしまうというのは、とてもマイナスなことになるでしょう。

そのため、出来るだけ早い段階で挙動不審と思われないような自分になるということが、必要になってくるのです。そのためにはどのようにすれば良いのでしょうか。今回はそんな「挙動不審の治し方」を紹介したいと思います。

すぐできて、驚異的!挙動不審7つの治し方。新たな一歩を踏み出そう

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1.堂々とした立ち振舞いをする

人が見ても、この人はきちんとした人だと思われるような立ち振舞いをすることが必要になってきます。おどおどしたような態度を取ることにより、何か人には言えないような隠しごとがあるように思われることもあるでしょう。

本当はそのようなものが何もないということでも、立ち振舞いが堂々としていないと、挙動不審というように取られてしまうことがあるかもしれません。出来るだけ背筋を伸ばして堂々とした態度で接するようにしましょう。

自分には、何もやましいことは無いのですからそのような姿勢や態度でいることが望ましいです。

2.自分について書き出してみましょう

挙動不審になる一つの原因として、「自分を持っていない」というのが挙げられます。もしかしたら、そのことに気づいていない人もいるのではないでしょうか。

自分がない為に、人の行動が気になってしまい、キョロキョロ辺りを見渡したり、落ち着きがないように見られてしまいます。「この格好おかしくないかな」「あの子こっち見たけど自分変なのかな」といったようにです。また自分の評価ではなく、人の評価を気にしてしまう不安から、そのような行動をとってしまうこともあります。

自分を持つことができれば挙動不審は治せます。

そこで「自分に自信のあること」「自信がないこと」「好きなところ」「嫌いなところ」など、なんでもいいです。自分について書き出してみましょう。そして自分とはこういう人間なんだと再確認してみるのです。再確認することで、ありのままの自分を受け入れ、自分に無理せず過ごしてみましょう。

無理に人の目を気にしたり、無理によく見せようせず、カッコいい自分も、カッコ悪い自分も受け入れ、過ごすことができれば、自然と挙動不審は治るはずです。

3.服装に気を付ける

一般的に、自分の服のセンスがあまり良くないと思っている人は、着ている洋服だけを見ても、この人はなんだか怪しい・・と思われてしまうことがあるようです。

そうならないためには、お洒落な人のセンスを見習うようにしましょう。 そして自分が少しでも怪しく思われないような、一般的に常識のある服装をするように心がける必要があります。

人から怪しく思われたくないという意識を持っているのなら、店員さんなどに相談して一般的に怪しい雰囲気では無いような洋服を選ぶようにしましょう。

洋服だけではなくて、服のコーディネート、そして小物などにも気を配ってみましょう。そうすることで、自然にお洒落になることも出来るかもしれません。

4.自分の姿を動画で撮影してもらう

面倒と思うかもしれませんが、自分の立ち振舞いというのは、案外自分では分からないものです。

そのため自分の立ち振舞いを知り合いや友人に動画で撮影してもらうということをしてみましょう。 そうすると自分が普段どのような雰囲気でいるのかということが分かるのです。

なるほどこのような雰囲気で普段過ごしているんだとか、歩いているところがなんだか怪しい感じがするなぁ・・ということが分かってくるはずです。

自分の姿を撮影するのは難しいかもしれませんので、人に頼んで撮影してもらうということが一番良いでしょう。

5.無理に笑顔を作らない

無理に笑顔を作ることにより、それが挙動不審というようなこともあるのです。笑顔でいればそれで怪しくないだろうと思っているのは自分だけ、ということもあります。

本来は自分らしい自然な表情をしていればいいのです。 人が見て怪しいと思わないような表情はなんだろう・・と想像をして、それが笑顔だと思い込んでいる人もいるようですが、時と場合によってはここで笑顔でいるということ自体が挙動不審だ・・と思われてしまうこともあるのです。

無理をして笑顔を作っているからこそ、タイミングなどが合っていなくて、自分が挙動不審だと思われていることも分からないままになってしまうということもあるのです。実際に笑顔でいるということは必要なことですが、状況などを見て笑顔でいるようにすることを心がける必要があるでしょう。

6.深く考え込まない

これは、挙動不審かなというふうにして、考えすぎて行動すると、返って挙動不審な行動を取ってしまうこともあります。

人から見てこれはどうなんだろうと考えることは必要ですが、それが度を超してしまうと、逆に本当に挙動不審なのはどういう行動なんだろう・・と分からなくなってしまうのです。

自分に対して自信を持つことも必要です。実際に挙動不審だよと人から言われたとしても、それはその人から見て、たまたまそのように見えただけかもしれませんので、あまり気にしないということが大切かもしれません。

7.憧れの人のつもりになって演技する

みなさんも憧れの人が1人はいるのではないでしょうか。もしいなくてもドラマや映画、舞台などを見ると、「この人堂々としていてカッコいいなー」「こんなカリスマ性が自分にもあればなー」と思う登場人物がいると思います。そんな憧れの人物になったつもりで意識して演技してみましょう。

実際に自分の目で見て、耳で聞いていることでイメージも湧きやすく、演技しやすいと思います。この人だったらこの状況ならどう立ち振る舞うかなと意識して演技を続けることで、その人の立ち振る舞いが自分のもののように自然な行動へとなっていきます。

そうすることで、挙動不審と思わせない立ち振る舞いを身に着けることができるでしょう。

まとめ

挙動不審だと一度でも言われた場合は、それがとても気になることでしょう。でも他の人から見たらそれは、たいしたことが無いというようなこともあります。

以上のようなことを少しこころがけるだけでも、十分挙動不審は治せるものなのです。 深刻に考えすぎずに、少し気を付けるということだけをして、後は自分らしさを大切にしましょう。

自然体の自分を好きになれるということであれば、挙動不審が治っているということも多いのです。

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