江東花火大会の日程や会場、見どころなどまとめ

花火
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江東区で行われる江東花火大会についてまとめました。東京都内の花火大会の中では比較的空いている花火大会なのでふらっと立ち寄って眺めていくこともできます。夏の都会のオアシスに、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

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江東区花火大会とは?

江東花火大会は、東京都江東区で行われる花火大会です。今年で第34回大会を迎え、着実に有名になってきています。平日の開催ですが、都心からもほど近く都内での花火大会の中でも穴場的な大会となっているので仕事が終わった後に寄って眺めてから帰るのもいいかもしれませんね。

大会の日程や会場など

開催日時:8月1日(月)19:30~20:30(19:40打ち上げ開始)
開催場所:江東区荒川砂町水辺公園
アクセス:JR「葛西駅」より徒歩約45分、JR「西葛西駅」より徒歩約35分、JR「南砂町駅」より徒歩約30分、都営新宿線「西大島駅」より徒歩約35分、都営新宿線「東大島駅」より徒歩約「20分」
打ち上げ数:約4,000発

江東区花火大会の見どころ!

江東花火大会の見どころといえばやっはり屋形船から次々と放たれるスターマインでしょう。打ち上げ数は4,000発と、その他の都内で行われる花火大会よりは規模は小さいですが、その分穴場的な大会となっており、その他の花火大会より比較的空いているようです。そのため、ゆっくりとシートを引いて座りながら迫力満点の花火を眺めることができます。

大会当日の交通状況など

大会当日は会場周辺で17:30~21:30の間交通規制がかかり、車両通行止めとなります。土手通りでは14:30~21:30の間となっておりますのでご注意ください。なお「葛西橋」と「清砂大橋」は通行可能となっております。「葛西橋」や「清砂大橋」で花火を鑑賞する場合は車両にご注意ください。

混雑する時間帯は?

打ち上げ時間の3~4時間前ごろから最寄り駅である南砂町駅が徐々に混雑し始めます。時間に余裕があるならそのぐらいの時間に向かったほうがいいかもしれませんね。ちなみに18時ごろに河川敷に行っても鑑賞する場所は空いていることが多いので、仕事などの都合で遅くなってしまう方でも大丈夫です。

大会を楽しむための鑑賞スポット!

花火大会とは得てして混雑してしまうものです。混雑覚悟で近くで見たい方も、少し離れたとこでのんびり見たい方も、ぜひとも参考にしてください。

葛西橋

会場から北側にある橋です。最寄り駅である南砂町駅と打ち上げ場所である荒川砂町公園よりも奥に位置するので比較的空いています。ちなみに葛西橋は交通規制が適用されないので車には十分注意しましょう。

荒川砂町水辺公園

打ち上げ場所の一番近くなので、一番間近で花火を眺めることができます。もちろん一番人気の場所なだけあり、多くの人が早い時間から場所取りをしています。前日以前からの場所取りや、スプレーなどを用いた場所取りは禁止となっておりますのでご注意ください。

清砂大橋

こちら荒川砂町水辺公園にほどちかい場所に位置する橋です。北を向けば花火、後ろを振り返るとライトアップされた葛西臨海公園の観覧車が見えます。ちなみにこちらも葛西橋と同様に交通規制が適用されません。自動車に十分注意して花火を楽しみましょう。

持って行ったほうがいいものは?

花火大会では意外と持って行ったほうがいいものが多いです。荷物は少なめで身軽なほうがよいですが、必要だと思ったら持っていくとよいでしょう。

ハンカチ、タオル

夜とはいえさすがに暑いものです。汗をかいて放っておくとべたべたしたり臭いの元にもなります。一般的なエチケットとしても必要ですが、特に花火大会には忘れないように気をつけましょう。

ビニール袋

意外と忘れられがちなのがビニール袋です。花火を見ている最中に屋台で買った食べ物の容器などは捨てに行くことはあまりしたくない、でも持っていると手についたりしてべたべたする…。なんてことはありがちです。小さめのビニール袋でももっておくといざという時に役立ちますよ!

虫よけスプレー

夏の夜は蚊による舞踏会が行われています。楽しかったけどなんかかゆい! という風にはなりたくない方(特にO型)の方は持っていくとよいでしょう。

レジャーシート

花火鑑賞の際に座る場合、服が汚れてしまう可能性があります。場所をとって座って鑑賞する予定の方は用意しておくといいでしょう。女性の方で浴衣を着ているとせっかくの浴衣のお尻が汚れてしまってもったいないですよね。

花火鑑賞におけるマナーについて

花火大会は公共の場で行われるイベントです。ゴミや吸い殻のポイ捨てなどはもちろんのこと、花火大会特有のマナーもしっかりと守るようにしましょう。江東花火大会では前日からの場所取り、スプレー等による場所取りも禁止されています。夏休み期間中で子どもも多く来場している可能性があります。喫煙の際は喫煙者としてのマナーを守るようにしましょう。

まとめ

今回は江東花火大会についての情報をまとめました。持って行ったほうがいいものは、江東花火大会に限らずその他の花火大会でも用意しておいたほうがいいと思います。他の花火大会に行くときにもぜひ参考にしてください。

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