【口内炎】痛いのはイヤ!口内炎のもっとも効果的な対処法

健康
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口内炎ができると、食べ物や飲み物がしみて、痛みのせいでせっかくの食事もおいしく感じられなくなるかもしれません。口内炎を早く治すには、絶食しかないのでしょうか?どうしたら、痛みを感じないで食事ができるのでしょうか?この記事では、口内炎のときに効果的な対処法をご紹介致します。

口内炎ができたら食事に気を配るのはなぜ?

食事中の痛みを避けて、口内炎を早く治す!悪化させない!

口内炎は、口腔粘膜にできた傷から細菌が感染し、水疱やただれ、潰瘍といった症状を起こします。口腔粘膜がただれたり潰瘍ができると、その部分に痛みが生じるようです。特に食事をするときに、香辛料や塩分、アルコール、炭酸飲料、熱いもの、冷たいもの、酸っぱい食べ物が口内炎に触れると、非常な痛みを生じると言われています。

口内炎は、何も治療しなくても、1週間から10日くらいで自然に治ると言われています。しかし、口内炎が治るまでの間、痛みのために思うように食事が楽しめないとすれば、それは大きなストレスになって、口内炎の治癒を妨げることになるかもしれません。ですから、口内炎ができた時には、食事の内容や形態を工夫することが必要になるでしょう。

口角炎や舌炎も口内炎の一種

口内炎は、簡単に言うと口腔粘膜にできる炎症ということができます。口腔粘膜には、口の中の下や頬の内側や歯茎や口蓋だけでなく、唇も含まれているようです。ですから、歯肉炎や舌炎、口角炎、口唇炎も口内炎の一種と言えるようです。

口内炎にもウイルス性のものやカビの一種によるもの、アレルギーによるものなどいろいろなタイプがあるようですが、一般的に私たちが良く経験するのは、疲れやストレス、ビタミン不足に起因する「アフタ性口内炎」と呼ばれるものが多いようです。

口内炎のときの食事のポイントとは?

1.刺激の少ない食べ物で、痛みを避ける

口内炎ができた時の食事で大切なのは、刺激物を避けることと言われています。口内炎でただれたり潰瘍になった粘膜にとって刺激となるのは、辛いもの、塩分の多いもの、酸っぱいもの、お酒、熱いもの、冷たいもの、かたいもの、甘みが強いもの、などが含まれるようです。

また、傷ついた口腔粘膜への刺激を避けるために、調理方法を工夫することが効果があるようです。例えば、片栗粉やゼラチンでとろみをつけてのど越しを良くしたり、細かく刻んたり砕いたりして飲み込みやすくしたり、だしをきかせることで塩分が少なくても旨味を感じられるようにしたり、といった工夫ができるかもしれません。

2.ビタミンが豊富な食べ物で、口腔粘膜を早く修復する

ビタミン類は、他の栄養素とバランスよく摂取することで、皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあると言われています。その中でも、口内炎の炎症を抑え、荒れた口腔粘膜を修復してくれる栄養素として注目されているのが、「ビタミンB2」と「ビタミンC」と言われています。

ビタミンB2が多く含まれている食品は、レバーや青魚、ウナギ、牛乳、アーモンド、納豆などのようです。ビタミンB2は水溶性ビタミンといって、水に溶けるビタミンですが、他の水溶性ビタミンと比較すると、水に溶けにくいと言われています。しかし、調理法によっては、煮汁も一緒に摂取したほうが効果的かもしれません。

3.水分多めの食べやすい食事で、元気を保つ

口内炎があるときには、食事の水分を多めにすることが、効果的なようです。乾燥した食べ物は粘膜を傷つけやすく、痛みを生じさせやすいでしょう。ご飯やパンも水分を多めに調理する、例えばお粥やパン粥にすることで、口当たりやのど越し良くなるかもしれません。また、魚や肉や野菜も、汁物にすることで、口内炎の痛みを最小限にして食べられるかもしれません。

また、口内炎があるときに水分が不足しない様に心掛けることで、細胞に必要な酸素や栄養素をとどける循環の働きを保つことができるでしょう。また、幼児の場合、口内炎の痛みで食事の量が極端に少なくなってしまい、脱水症状を起こすことがあるようなので、水分を意識的にとるようにするといいようです。

4.おいしい物を食べて食欲を維持する

食べることの意味は、体への栄養だけではなく、脳への栄養が関係しているという意見があります。人はおいしいものを食べると、うれしくなり、脳の働きが活発になると言われています。ですから、口内炎で食事がとりにくい時にも、おいしいものを食べることは、とても大切だといえるでしょう。

口内炎だからといって、サプリメントや栄養剤だけを摂取するのでは、食べる喜びが半減するかもしれません。おいしいものを食べて脳が活発になると、精神にも良い影響が及ぶようです。ぜひ、口内炎のときにも、おいしいレシピで、ストレスを解消しましょう。

ほかにもある口内炎を早く治すための方法とは?

はちみつの抗菌効果で、口内炎を早く治す

口内炎ができた時に「ハチミツを食べる」という民間療法があるようです。ドクターの中にも、口内炎を早く治すのに、ハチミツを食べるよう個人的にすすめる方は多いようです。

実際、ハチミツには抗菌効果があるということがいろいろな実験から証明されているようです。抗菌効果というのは、菌を殺すことではなく、菌の増殖を抑える効果のことです。ですから、口内炎にハチミツを塗ることで、口内炎の悪化を防ぐことができると言えるかもしれません。

またハチミツには、ビタミンやミネラルが含まれていて、傷を「早く」治す効果があると言う実験結果もあるようです。傷にハチミツを塗ることで、傷の乾燥と雑菌の繁殖を抑え、炎症を抑える効果が働くと言われています。

レーザー治療で、痛みを和らげ口内炎を早く治す

口内炎の治癒を早める方法として、レーザー治療を行っている口腔外科クリニックや歯科クリニックがあるようです。医療用レーザーを口内炎に直接照射することで、殺菌と消毒、痛みを和らげる効果を発揮があると言われています。レーザー照射した口内炎の部分はかさぶたになり、数日で治癒するようです。

医療用レーザー治療の利点は、副作用がない事と妊婦や小児、高齢者にも安心して使用できることと言われています。デメリットは、口内炎に対してのレーザー治療は、医療保険が適用にならないケースもあり、高額負担になる可能性があることです。事前に、確認してから受診するとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。口内炎になると、痛みが気になって、なかなか食事を楽しめないかも知れません。でも、そんなときこそちょっと工夫して、おいしい特別メニューで口内炎を早く治してしまいましょう。これからの忙しい季節、体調を崩して口内炎を作ってしまわないように、気をつけていきましょう。

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