こたつが馴染む部屋作りの工夫

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冬の必需品、暖かくて省エネの暖房器具「こたつ」。いつもの部屋に出すだけでも良いのですが、こだわっている部屋の雰囲気に合わずに浮いてしまう、ということもありますよね。
使う期間が限定されていることもあって妥協しがちなそういった違和感ですが、もしこたつが大好きなら…あきらめずに工夫してみませんか?
「こたつの似合う部屋」のポイントをいくつかご紹介します。

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周囲をすっきりさせる

布団を置くので、こたつ周りはどうしてもモタモタとしがち。
それ以上ごちゃつかないように、周囲にはあまり物をおかず、すっきりさせておくと雰囲気を壊しません。

色や形にこだわる

部屋のスペースや雰囲気に合わせて形にこだわることでも、すいぶんと馴染み方が違います。
シックな部屋にはモノトーンや角ばったもの、柔らかな部屋には丸いものなど、イメージしてみましょう。
様々なタイプのこたつが売られています。

主張しないこたつ

「雰囲気がダサくなっていやだ」というこだわり派なら、小さめの机にもたつかない布団を選べば部屋のスッキリ感を損ないません。

雰囲気をまとめてスタイリッシュに

こたつを陣取らせるとごちゃついて見えがちな部屋も、同系色でまとめれば綺麗に見えます。

ローソファーで落ち着く空間に

こたつに合わせて低いスタイルを取り入れてみても。部屋が広く見えたり、ゆったりと落ち着ける良い点があります。

こたつを囲うソファ

こたつのためにある!マットに背もたれのついた低いソファ。コの字型とL字型があります。
少し場所をとりますが、究極のこたつ部屋を作ることができます。
こたつを使わない季節も、リラックススペースや子どものプレイスペースとして優秀です。

コツ・ポイント

「こたつを何気なく馴染ませる」、もしくは「コタツの似合う部屋にする」。
どちらかのアプローチで、こだわりを捨てずに部屋づくりを楽しんでみましょう。

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