キッズルームはおもちゃや、子どもたちの様々なグッズで散らかってしまいがちです。ちゃんと収納できるように、子どもの目線に合わせて収納家具を用意すると、小さいうちから教える事ができます。
お店気分でお片づけ☆見せる収納を教えよう
子どもたちが、まるで八百屋さんに野菜を並べるように、おもちゃを並べて収納できる、お店風の収納家具です。
隠すものと隠さないもので分けられる収納ボックス
何でも飾っていると、ごちゃごちゃしてしまいますが、隠すものは、目隠しがついた部分にしまえばいいので、片付けがしやすいですね。
小さなキッズルームで使う二段ベッド
ベッドの下にベッドをしまう二段ベッドです。これなら、小さいうちからベッドメイキングも覚えてくれそうです。
ロフト風ベッドで狭い部屋も上手に使える
ベッドがロフト風になっていて、下が勉強机になっています。これなら、スペースが有効活用できるので、片付けもしやすくなります。
お店風にお片づけして、勉強もできる
自分だけのお店風のキャビネットを持つ事で、おもちゃを大切に扱うようになりますし、分けて収納する力も身に付きます。
本とおもちゃを同時に収納
おもちゃ箱に本を収納すると、ぐちゃぐちゃに鳴ってしまうこともありますよね。この棚なら、おもちゃと本を分けてきちんと収納できます。
おもちゃはバスに乗ってお出かけするよ!
おもちゃをしまうときに、窓から顔を出させて楽しくお片づけができるようになっています。まるでおもちゃをバスに乗せてあげているようです。
かさばる車は壁面収納
男の子が大好きなトミカなどの車のおもちゃは、どれだけ箱があっても足りませんし、ぐちゃぐちゃになって壊れてしまう事もあります。だからこそ壁面収納が格好良くて最高です。
本は表紙を見せて楽しく収納
絵本の表紙を見せる形で収納できます。本棚の下には、おもちゃをしゅうのうできるキャスター付きの箱がついているので、お片づけもはかどります。
コツ・ポイント
子どもが片付けたくなる部屋作りは、親がしてあげなければいけません。子どもがこれなら片付けたい!と思えるような家具があれば、少し教えるだけですすんで片付けるようになるかもしれません。
コメント