会社で充実した時間を送るための「仕事を楽しむ」10のコツ

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突然ですが、あなたは今現在、自分自身の仕事を「楽しい」と感じていますか?仕事内容がそもそも好きではないという方はもちろん、今の仕事内容に満足している方でも、「なんとなくノレない」「やる気がでない」という時があったりしますね。

そこで今回は、そんな人に考えてもらいたい「仕事を楽しむコツ」について紹介していきます。ぜひ日頃のモチベーション維持などの参考になさってみてください。それでは、早速見て行きましょう。

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深刻に考えない


会社で充実した時間を送るための「仕事を楽しむ」10のコツ
まず最初におすすめしたいのが、「仕事」というものを深刻に考えないことです。常にリラックスして、失敗を恐れず、また完璧を目指しすぎることなく、一つ上の視点からテキパキと物事を判断するようにしましょう。

今の仕事が好きで好きでたまらないという場合は別ですが、そうでない場合には「ダメで、もともと」と割り切った上で最善をつくすというのも一つの手です。

一心不乱になる


会社で充実した時間を送るための「仕事を楽しむ」10のコツ
余計なことを考えずに目の前のことに一心不乱になってみましょう。

駅伝やマラソンなどで、走っている選手の足の動きをじっと見つめると、だんだんと気持ちよくなってくるという経験はありませんか?

これと同じように、ひたすら目の前の仕事のみを見つめ続けると、次第に脳がその状況に適応するようになります。これを変性意識状態と言い、時間の感覚などを無くすことができます。

必要のないものを視界に入れない


会社で充実した時間を送るための「仕事を楽しむ」10のコツ
前述の「一心不乱」になるために重要なのが、余計な外部からの刺激をシャットアウトするということです。もし何か一つの物事に集中したいという場合には、デスクなどにさしあたって必要のないものを一切置かないようにしましょう。

小さな目標を作る


会社で充実した時間を送るための「仕事を楽しむ」10のコツ
小さな目標を作り、それを達成していくということは、日々の仕事の中でお手軽にカタルシス効果を得ることにつながり、モチベーションの維持に役立ちます。

この際の「目標の設定」は必ず低いハードルで、短期間(数分間から一日)で達成できるものとしてください。

カタルシス効果とは、不安やイライラ、葛藤、緊張などから解消され、解放感やポジティブな感情を得られる状態のこと。心の浄化作用とも表現される。

ゲーム感覚になる


会社で充実した時間を送るための「仕事を楽しむ」10のコツ
「深刻に考えない」および「小さな目標を作る」と共通するのですが、仕事をゲーム感覚でこなすというのも非常に有効です。

今やっている仕事は深刻なものではなく、ゲームのようなものであると考えることで、下手に考えこまずに仕事に没頭できますし、ほんの少しの改善が見られただけでもゲームのスコアが上がった時のように喜ぶことができます。

時間を分割する


会社で充実した時間を送るための「仕事を楽しむ」10のコツ
何度も繰り返しますが、仕事を楽しむ際に大事なのはダラダラと余計なことを考えないということです。

あらゆるタスクに制限時間を設け、その時間を超えてまで仕事を引き伸ばすことが無いようにしましょう。人生は一度きりです。時間は徹底的に有効に活用せねばなりません。

新しいことを始める


会社で充実した時間を送るための「仕事を楽しむ」10のコツ
当たり前といえば当たり前なのですが、仕事がつまらない原因の多くは「マンネリ感」にあります。

マンネリ感を打破するために、これまでと同じことをひたすらやり続けようと思うのではなく、どんな小さなことでも良いので、新しいことを次々と始めていくようにしましょう。

「あくまで仕事」と割り切る


会社で充実した時間を送るための「仕事を楽しむ」10のコツ
そうは言っても、どうしても「つまらない仕事」をこなさねばならないという局面は誰にもあるものです。そういう時にはどうしても「割り切り」も必要となります。

仕事に下手な期待を持つことを止め、ひたすらに淡々と指示されたことをこなしていくことも重要です。心身に激しい負担をかける業務でない場合は、「まあこんなもんか」と諦念してその場の環境に身を任せてしまいましょう。

消費する


会社で充実した時間を送るための「仕事を楽しむ」10のコツ
「自分へのご褒美」などという言葉を最近はよく聞くようになりましたが、これは確かに仕事を続けていく上でのモチベーションにとっては非常に重要なことではあります。

どんなキレイ事を言おうが、「なんのために仕事をするのか」という、その一番の答えは「お金」です。仕事の対価としてお金をもらった場合には素直に好きな物事に使ってしまうのが良いでしょう。

自分で事業を起こす


会社で充実した時間を送るための「仕事を楽しむ」10のコツ
今の仕事がどうしても楽しめないのであれば、自分で事業を始めてみるというのもいいでしょう。最初は簡単な副業でも良いので、何かしらの新しいお金儲けの手段を考えてみましょう。

「事業を始める」というのは、自分の責任で一からアイデアを考え、それを実行し、それに付随するあらゆる決断を引き受けるということです。

もしそれが上手く行った場合はもちろん言うことなしですし、上手く行かなかった場合は「人の支持に従っている」ということの気楽さ、働く場所があるということのありがたみを身にしみて理解できることでしょう。

まとめ

いかがでしたか?「楽しむ」というのはあくまで気分の問題です。「現状の事実」を変更するのは大変な労力がかかりますので、「現状の事実の解釈」を変更することで、気分を変えていきましょう。

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