お正月が終わり、その後は春休みですね。休暇で海外旅行を計画されている方もいらっしゃると思います。ホテルやステイ先のインテリアを参考に、海外の空気をお部屋に取り入れてみませんか?まずはアジアから集めてみました☆
【シンガポール】キッチン
白を基調とした清潔感溢れるキッチン。床や壁紙を優しい暖色でまとめています。同じく白無地の家具に柄物を合わせた女性オーナーのセンスがチャーミングですね。
【マレーシア】ベッドルーム
アジアンな空気を満喫できる天蓋付きベット。紫檀の家具やステインで塗装した木材の支柱があれば、白・アイボリー系のリネンに変えるだけで寝室がリゾート変身。深い紫やえんじ色などダークカラーを合わせると高級感がでます。
【マレーシア】テラス
ウッドデッキなどの天然素材と相性のよいアジアン家具。籠などの民芸品や竹を使った和雑貨を飾っても素敵ですね。ファブリックにパターン柄を取り入れると古風になり過ぎません。
【シンガポール】リビング
アンティークの家具やディスプレイがソファーの色調で重くならず明るい印象です。クッションやカラフルなカップを置いて少しレトロポップな風合い。家具を両サイドに壁付けして広くスペースをとっています。
【マレーシア】リビング
メープルカラーで統一されたこちらのリビングは、家具が床に接地する面積が小さくスッキリとした印象。シンプルな空間に、小さなローテーブルと観葉植物がポイントになっています。
【マレーシア】階段まわり・屋根裏
階段の踊り場や屋根裏、デッドスペースにはペンダントランプが最適です。和紙やバンブーのシェードで優しい灯りで雰囲気のある部屋に。アジアのオールドタウンを思わせる乳白色のガラスシェードでアンティーク調をミックスしても素敵!
【シンガポール】ベッドルーム・子供部屋
ホワイト&ブルーで統一されたマリンカラーのベッドルーム。夜までお喋りできそうなベッドの配置も楽しいですね。ベッド下に物を収納してゲストルームや子供部屋にも。
コツ・ポイント
いかがでしたか?機能的でモダンなスタイルからリラックスを重視したローカルスタイルまで、お部屋の用途に合わせてアジアンスタイルを取り入れてみませんか。
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