会社辞めたら大稼ぎかも!「独立に向く人」が持っている特徴

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人にはそれぞれ向き不向きがあります。独立や起業もその例外ではありません。いくら雇われない独自の自由な生き方を熱望していても、向かなければ失敗してしまって長続きできません。今回の記事で独立に向く人の特徴を知り、自分が独立・起業に向くかどうかを判断してみましょう。

ただし、今回紹介する独立に向く方の特徴は、持って生まれた才能ではなく、「意識して鍛えていくこと」も可能な特徴ばかりですので、独立を考えている人は是非、鍛えていく感覚を持って読んでいってみてください。

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決断が早く、決断に縛られない

独立してトップになるという事は、会社を左右する“重要案件の意思決定行う”ということになります。

また、同時に意思決定にはスピード感も要求されます。素早い意思決定を行うために気をつけなくてはいけない点は、常に自社の現状やビジョン・業界の流れなどの判断材料である要素を収集し、最新の情報で分析するようにすることです。

そして、たとえその判断が誤りだったとしても、いつまでも引きずって落ち込んでしまったり、悔んだり悩んだりしてはいけません。「過去は変えられないので、その失敗経験を未来に活かす」という気持ちでいなければ、意思決定に迷いが生じてしまい躊躇する結果となる可能性があるからです。

行動に回り道がないことを知っている

独立に成功する人の多くは、行動には必然性があることを認識している人が多いです。一見無関係に思えることでも、行動してみることで、経験を知識やノウハウに変えているのです。

その徹底して行動する素直な姿勢が、回り道の様に思えても最短かつ最良の結果に結びつく道と心得ているのです。その様な素直な行動は、多くの方に支持されるキッカケにもなります。

そして、絶え間ない努力をする大きなエンジンになっていくのです。

 

将来像やビジョンがある

1人で仕事をするのならともかく、社員がいる場合は会社の方向性を共有してチームで頑張っていく体制を整える必要があります。

その様な時に重要になるのが将来像やビジョンです。この将来像やビジョンの根幹にあるものが社長としての決意でしょう。心の底から独立・起業する、そして成功に導くという決心です。

誰のためにどの様な役に立つのか(どの様に貢献するのか)を熱心に社員に語って聞かせ、同じ方向に邁進させるためにはこの2つは必要不可欠なものです。

 

失敗分析で、会社や自分を見据えて分析できる

失敗や進捗しない要因を他人や世の中の流れに求めてしまう人は、独立には向きません。

自分や会社を失敗分析の中心に置くことで、依存的な感情を排除することができ、計画性や行動のレスポンスなどのズレやブレに気が付き、いろんな要素を磨くことが可能になるのです。

それを踏まえて、自分自身に不足している物や会社に欲しい支援などを考えてみると、外部をよりうまく活用(アウトソーシングや人にお願いしてみるなど)する道筋やその度合も見えてきます。

 

仕事を創造することができる

当たり前ですが、独立した人に上司はいません。経営と同時に仕事を創造していかなくてはならないのです。

仕事を創造する上で重要なポイントとなるのが「考えることを放棄しない」という姿勢です。仕事をしていると、「前回同様」「先週と同じ方法で」など、従来の考えや習慣に流されてしまいやすくなります。

ここで、既存の方法にとらわれずに、新しい対処法を考えることができる人は独立に向いていると言えます。

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