うつ病かもと不安に思ったらすぐチェック!16個のうつ病診断基準

ココロの悩み
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人は誰でも落ち込んだり、悲しくなったりすることはあります。現代社会に生きている限り、様々なストレスと相向かい合わなければなりません。「憂うつ」も「うつ病」も気分が落ち込み、心や体に変調を出し、休むようサインを送ったりしています。

ただ、うつ病の方がはるかに強い落ち込みや身体の変調が激しく、そのような状況が2週間以上続いている場合は、「うつ病」の可能性があると考えられます。

うつ病そのものは、古代からあったとされていますし、精神医学では、江戸時代や中世ヨーロッパでの問題なども取り上げられています。

最近の日本では、社会環境の変化、核家族化、地域社会との希薄な人間関係などから、現代人はストレスそのものに弱くなっており、かつ、仕事上の問題・過労、子育て、介護、格差の顕在化などうつ病の発症要因が多岐にわたっており、現代人が、成人病と同様に注意していかなければならない病気です。

それでは、具体的にこんな症状が、2週間以上続いていないかという点から皆さん自身でチェックしていってみて下さい。心の内面的に表れるもの、体や行動などに顕著に表れているものなど複合的なものもありますので、16項目中、半分以上該当する方は、相当な注意か、早期の受診が必要かもしれません。

1.心や気分・気持ち

①なぜかわからないけど、なんだか気分が滅入り、ふさぎ込んだ気持ちで、憂うつな気分が2週間以上続いていませんか。

②何をするのも億劫で、やる気が出ず、今までなら楽しみにしていた趣味さえもつまらなく感じるようになった。

③集中力が続かず、仕事中や家事の時もやっていることと違ったことを考えていたり、根気なく長続きしなくなった。

④仕事や家庭が上手くいっていないと感じ「こんなはずじゃない、いつもの自分と違っている」と感じることはありませんか。

⑤ついてないことが続いていているような錯覚に陥り、何をやってもうまくいかないと悲観的になったり、楽観的な考え方が出来なくなっている。

⑥「あの時どうして、あんなことをしたんだろう、あんな行動をとったのだろう、なんであんな考えになったんだろう」といったように後悔が続く。

⑦周りに迷惑をかけているかもしれないなど、自分を責めたり、自己嫌悪になっている期間が続いている。

⑧仕事をしても家事にしても何かするにしても、考えがまとまらず、何も決めれない状態が続き、ダラダラと悶々とした日が続いている。

⑨生きている意味がわからない、生きていてもしかたないと思っていませんか。

 

2.体や体調面

⑩睡眠面で、眠れない日が何日も続いたり、眠りが浅かったり、明け方早くから目が覚めたりして、体の疲れが朝になってもとれてない状態が続いている。

⑪とにかく疲れやすく、からだ全体に倦怠感やだるさがある。栄養剤などでなんとか日々乗り切っているが、栄養剤も気休めにしかなっていない。

⑫首や肩が凝った状況がずっと続いている、そのためか慢性的な頭痛に悩まされていたり、頭が重く、体も痛みを感じたりする。

⑬立ちくらみや耳鳴り、動悸、微熱(ひどい人は38度の熱が1ヶ月くらい続き、解熱剤で熱が下がらない)、その他体の変調や違和感が続いている。

⑭食欲がなくなった。味覚が以前と違い、美味しいと感じるはずのものが、なんとも感じない。

⑮体重が減ってきている。あまり食べれないのに酒の量は増えている。

⑯最近、性欲が全くない、または性的関心がなくなった。生理不順が続いている。

まとめ

 

原因は色々あります。セロトニンの分泌異常、自律神経の麻痺、交感神経と副交感神経の入れ替わりが上手くいっていないなどです。いずれにしても放置しておくことは良くないことです。

例えば、がんという病気が見つかったとしたら、病院でお医者さんとちゃんと今後の治療方針を話し合うはずです。風邪のレベルでも手術など大きな医療行為はないものの、点滴するなり、投薬のみでいくなり、お医者さんとのコミュニケーションはあるはずです。

うつ病の場合、身体の病気の中でも自然治癒しにくい病気の仲間と考えていいと思います。医学的な治療を要する病気ですので、無理やり頑張りすぎると取り返しのつかない人生になる可能性もあります。

それは自殺や犯罪、アルコール依存症などの併発などですので、症状がひどい方は、とにかく早く専門医に診てもらいましょう。

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