ソファ周りやベッドに置くクッションは、そのスペースをおしゃれに見せてくれるアイテムです。もちろん座り心地をよくするためにも必要なものですが、クッション次第でソファ周りは格段に洗練された場所に!たくさんお気に入りのクッションを並べて置くのもいいですね。どう配置したらおしゃれに見えるのか、そのコツを紹介します。
合わせやすくておしゃれに見えるモノトーン
コーディネートに自信がない!という人は、まずはモノトーンでトライしてみましょう。モノトーンなら他の家具とちぐはぐになったりもしないはずです。
無地と柄でシンプルに品よく
柄同士の組み合わせや色の組み合わせはなかなか難しいもの。柄と無地、ポイントになる色を取り入れることでバランスがとれます。
ナチュラルカラーは取り入れやすい
ウッド調の家具が多い部屋では、白やベージュなどナチュラルカラーのクッションが取り入れやすいでしょう。
一つの色を主役に
ビビッドな色を一つ選び、それ以外はベーシックなものを選ぶのもコツのひとつです。
全部ビビッド!
色の組み合わせがしたいときは、思い切ってビビッド×ビビッドを選んでみて。意外とコーディネートしやすいですよ。
色味やテイストを揃える
ロマンティックならピンクや花柄、シックならブラックやストライプなど、色味やテイストを合わせるのも大事です。
柄の組み合わせ
インテリアコーディネート上級者は、ぜひ柄×柄のコーディネートにチャレンジしてみてください。あまりインパクトの強すぎないもの同士を合わせるのがコツです。
形も柄もそれぞれ
さらに上級者は色や柄だけでなく、形もバラバラにしてみては?他の家具とのバランスも見つつ、落ち着いた色味のものを選ぶといいでしょう。
コツ・ポイント
はじめから柄×柄や形違いをコーディネートするのは難しいので、無地×無地からトライしてみるのがおすすめです。だんだんコーディネートがイメージできてきたら、柄物や濃い目の色味のものを足していくといいでしょう。
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