「こんな人生は嫌だ」と悩み「今の自分を変えたい!」と思った事はないでしょうか。
自分を変えるというのは、かなり時間がかかって難しいものというイメージがあるかもしれません。
でも、実は日常の些細なことを変えたり、ちょっとした気分転換をするだけで、気持ちが明るく前向きになり、「自分を変えていこう!」という考えを持つことができるようになります。
自分を変えるためには、まずなによりも何かをやってみるのが大事です。
今回は、「人生を変えたい!」と思ったらぜひ実践して欲しい、今のダメな自分を変える方法を9つご紹介するので、試してみて下さい。
とにかく動く
自分を変えるには、まずは動くことです。動かないことには何も始まりません。
ただ、じっとしているだけでは自分を変えることなど到底不可能です。
考える事も大事ですが、とりあえず行動を起こしてみましょう!
友だちを変える
ドリームキラーと呼ばれる人達がいます。
ドリームキラーとは、「どうせ」「ダメだ」「意味がない」などの否定的な言葉をよく使う人たちのことを指します。
そして、あなたの「変わりたい」という意思や行動なども「どうせ無理だよ」というように否定してくるのです。
このようなドリームキラーが友だちに中にいるなら、いっそ距離と取った方がいいでしょう。
否定的な言葉には負の力がたくさんあります。
せっかく前向きに頑張ろうとしているのに、否定的な言葉を使われると一気にやる気がなくなってしまうことがあります。
そういった否定的な言葉に負けないような強い精神力を付ける前に、距離と取るのが手っ取り早くて効果的です。
住む場所を変えてみる
住む環境を変えてみると、気分も一新されます。新生活などでワクワクした経験がある人も多いと思います。
社会にでると、なかなか新生活のようにワクワクする経験をすることは少なくなってしまいます。
住む場所を変えてみると、気持ちも変わりますし、新鮮な体験がたくさんできるので金銭的に余裕のある人は、住む場所を変えてみましょう!
憧れている街に引っ越すと、それだけで気持ちが明るくなるのでオススメです。
新しい事にチャレンジする
自分を変えたいなら、新しい事にドンドン挑戦していきましょう!
今までやってきたことを磨いていくのもいいでしょうが、新しい事を始めると新鮮な気持ちになります。
毎日、3つくらいは新しい事にチャレンジしてみましょう。
新しい事といっても、コンビニで見つけた新発売のお菓子を食べてみるや、今まで入ったことがないお店に行ってみるなど、些細なことでも問題ありませんし、スポーツを始める、資格取得に挑戦するなど大きなものでもかまいません。
大事なのは、新しい事にチャレンジし続ける気持ちです!
目標を持って紙に書き出す
目標を胸の内に秘めているだけでは、なかなか達成することができません。
なので、目標を持ったら紙に書いて目に付く場所に貼ったり、手帳の最初のページに大きく書いて、毎日見返しましょう!
頭の中にだけ目標を設定しているよりも、文字にして書いておくと視覚的にも情報をインプットすることができ、「目標を達成するには、どう動けばいいか」というの考えるようになります。
紙だけではなく、日頃からSNSで投稿してみたり、ブログに書いて多くの人に見てもらうのもいいかもしれません。
感情をポジティブにする
自分を変えるためには、行動するしかありません。行動するためには、エネルギーが必要不可欠です。
行動したいときに、ネガティブな負のエネルギーでいっぱいだと思った様に行動できなかったり、上手くいかなかったりします。
そもそも、ネガティブだとジッとしてしまって、全く動けないものです。
感情は行動を起こすために必要な大きなエネルギー源です。
自分を変えるための行動には、大きなエネルギーガ必要なので、感情はポジティブに明るく、前向きにするようにしましょう!
毎日に感謝する
些細なことでもいいので、毎日に感謝するようにしましょう。ちょっとしたことでも、「ありがとう」とお礼を言ってみます。
すると、徐々に自分の周りにも明るいオーラやエネルギーが集まってきます。「ありがとう」と様々なことに感謝をすると、気持ちも明るくなります。
暗い気持ちのままだと、なかなか自分を変えるような行動をすることができません。
毎日、ちょっとしたことに感謝をする習慣をつけて、自分も周りも気持ちのいい環境作りをしてみてください。
一人旅に出る
国内でもいいので、一人で旅に出てみて下さい。一人で旅をすると、自分を見つめ直す時間がたくさんとれます。
自然の多い場所に行って、スマートフォンなどの連絡手段の電源を切って、思いっ切り自然を楽しんでみると、悩んでいたことなど一気に吹っ飛んでしまいます。
そして、自分を見つめなおすことで、さらに自分を変えるためのパワーが沸いてくるはずです。
また、一人で旅に出ると、誰かに邪魔されたり時間に干渉されたりすることもなく、1日中リラックスして過ごすことができます。
瞑想をする
瞑想をすることで、冷静に自分と対話をし方向性を見つめ直すことができます。
瞑想といっても、何時間も座禅を組んだりする必要はありません。5分~15分の短い瞑想でも充分効果的です。
瞑想をして、頭を空っぽにするとスッキリとした気分になり、自分が今何をするべきなのかが鮮明に見えてくるはずです。
その方向に集中して取り組むことができれば、自分を変える近道になります。
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